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「ゲーム・オブ・スローンズ」ネッド役ショーン・ビーン、結末知らなかった ─ スターク家の運命に興味津々

ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記
©2020 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.

米HBO製作のファンタジー巨編「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)でネッド・スタークを演じたショーン・ビーンは、シリーズから離れて以降、物語のその後を把握していなかったという。つまり、七王国による熾烈な覇権争いでスターク家が辿った運命を知らなかったということだ。ビーンは、英The Timesのインタビューでこの衝撃の事実を明かしている。

この記事には、「ゲーム・オブ・スローンズ」のネタバレが含まれています。

ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記
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ネッド・スタークといえば、七王国の王ロバート・バラシオンにより「王の手」に任命されたスターク家の家長。その後、狩猟での負傷でそのまま逝去したロバートに代わって息子ジョフリーが王の座に就くや、ネッドは反逆者として捕らえられ、斬首されてしまう。シーズン1のみの登場となったビーンのネッドだが、その後の覇権争いにおいてもその名はたびたび出されたり、若き日の姿が描かれたり、ストーリー全体で大きな鍵を握った。

そんなネッドを演じたビーンは、シリーズから離れたと同時に、物語の続きを追わなくなってしまった模様。てっきりエンディングを把握しているものと思っていたThe Timesのエド・ポットン氏は、ビーンに対して「内政重視のスターク家の王国が大陸から離脱することとなった『ゲーム・オブ・スローンズ』のエンディングと、Brexit(イギリスのEU離脱)の類似性」というシリアスな質問を投げかけた。しかし直後の文章では「ビーンには無駄な質問だった」とポットン氏は記している。いわく「ネッドの首が落とされた後、彼(ビーン)は作品を追っていなかった」というのだ。

ポットン氏によるこの問いに、ビーンは「何が起きたんですか?」と逆質問。スターク家に待ち受けた運命に興味を示したという。これに、ポットン氏は「いつかご覧になるのでは?本当に知りたいのでしょうか」と確認したそうだが、「その頃までには忘れてしまってるでしょう」とビーン。息子ブランが鉄の玉座に就き、娘サンサが北の女王になったことなど、スターク家を巡る事の顛末全てを聞かされたビーンは「それじゃ、ウィンターフェルはバラバラなままなんですか?」とポットン氏にさらなる説明を求めたそうだ。元城主としての責任を思い出したのだろうか…と冗談はさておき、ビーンは「彼らにとって良いことですね」と続けたという。

ところで、シーズン1限りの出演となったビーンだが、「ゲーム・オブ・スローンズ」のある場所に対して思うところがあったのだとか。スターク家にとっては地獄とも言える王都キングズ・ランディングだ。ネッドが処刑された場所でもあるキングズ・ランディングは、どうやらビーンにとって映画の聖地ハリウッドと重なる部分があるのだそう。「キングズ・ランディングには色々なものがあって、LAにもいろんなものが揃っています」。2つの地についてビーンはそう話した上で、ハリウッドが「とても薄っぺらく、かなり重苦しい場所」だと述べている。「私には考え方の面で(ハリウッドとは)全然合いませんでした」。「ゲーム・オブ・スローンズ」以降も、『ピクセル』(2015)『オデッセイ』(2015)など、ハリウッド作品に出演を続けるビーンだが、普段は故郷のイギリスにこもっているようだ。

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Source: The Times

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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