『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ロケットの目にも涙、ラージフォーマット版ポスターにメンバー大集結

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』より、堂々のラストバトルを堪能できる全11バージョンの上映形式と、IMAX・4DX・ドルビーシネマ・スクリーン Xのラージフォーマット版ポスターが公開された。
本作は、おなじみ銀河の落ちこぼれチームを描く『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの最終章。銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の完璧主義者“ハイ・エボリューショナリー”と、⻩金に輝く謎の男“アダム・ウォーロック”が立ちはだかり、ロケットが命の危機にさらされる。ロケットの命を救うカギは、未だ明かされていない彼の過去にあった……。
マーベル史上最大(?)の笑いと涙を贈る本作は、2D(字幕・吹替)/IMAX(3D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)/ドルビーアトモス(2D字幕)/4DX(3D吹替)/MX4D(3D吹替)/スクリーン X(字幕・吹替)/4DXスクリーン(字幕・吹替)という全11種の上映形式に。⼤迫⼒のアクション、ガーディアンズらしいユーモア、そして充実のサウンドトラックをじっくりと楽しめる。
IMAX・4DXのポスターでは、ガーディアンズのメンバーが築いてきた“家族を超える絆”が⾒受けられ、いまや誰ひとり⽋けてはならないチームとしての存在感を感じられる。本作のキーとなるロケットは、ドルビーシネマのポスターでは仲間の姿を瞳に浮かべながら涙を流し、またスクリーンXのポスターでは遺伝子実験を経てきた過去の変遷がデザインされた。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は、2023年5月3日(水・祝)いよいよ日本公開。
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