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ジェイク・ギレンホール主演『THE GUILTY/ギルティ』ハリウッド版、イーサン・ホーク&ポール・ダノら豪華俳優陣が集結

イーサン・ホーク&ポール・ダノ&ライリー・キーオ
Photo by Dora Britt https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Riley_Keough_2017_Sundance_Film_Festival.jpg | Montclair Film https://www.flickr.com/photos/montclairfilmfest/41955975762/ | dtstuff9 https://www.flickr.com/photos/dtstuff9/15190073061/ | Remixed by THE RIVER

ジェイク・ギレンホール主演によるハリウッド版『THE GUILTY/ギルティ』に、『6才のボクが、大人になるまで。』(2013)『ストックホルム・ケース』のイーサン・ホークなどが出演することが発表された。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。

オリジナル版『THE GUILTY/ギルティ』は、「電話からの声と音だけで、誘拐事件を解決する」という単純な設定ながらも、予測不可能な展開で観る者を魅了した。ハリウッド版では、緊急通報司令室(911)のオペレーターとして働くジョー・ベイラーが、危機的状況に直面している人物から通報を受けて、事件を解決に導く姿が描かれる。

イーサン・ホークの他には、『プリズナーズ』(2013)『ワイルドライフ』(2018)にてジェイク・ギレンホールと仕事を共にしたポール・ダノ、『マグニフィセント・セブン』(2016)のピーター・サースガード、『悪魔はいつもそこに』(2020)のライリー・キーオがあわせて発表された。

その他には、『ハニーボーイ』(2019)バイロン・バワーズ、『ルディ・レイ・ムーア』(2019)ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、「アンブレラ・アカデミー」(2019-)デイビット・カスタネダ、『フォーカス』(2015)エイドリアン・マルティネス、「ブレイキング・バッド」(2008-2013)ビル・バー、『ストレイ・ドッグ』(2018)ボー・ナップ、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)エディ・パターソン、『ライフ with マイキー』(1993)クリスティナ・ヴィダルが出演することもあわせてアナウンスされている。

監督は『イコライザー』シリーズなどで知られるアントワーン・フークア。脚本は「TRUE DETECTIVE」(2014-)『マグニフィセント・セブン』(2016)のニック・ピゾラット。製作にはジェイク・ギレンホール、アントワーン・フークアの他、『ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜』(2017)のリヴァ・マーカー、『セッション』(2014)のミシェル・リトヴァクなど。製作総指揮には、オリジナル版の監督を務めたグスタフ・モーラーなどが就任している。

本作の撮影は2020年11月にアメリカ・ロサンゼルスにて、新型コロナウイルスの安全ガイドラインを遵守した上で実施される予定。また、本作の世界配信権はNetflix獲得している。

Source: Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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