「THE FLASH/フラッシュ」グラント・ガスティン、2度目の主演ドラマが決定 ─ 保護犬との絆描く実話ストーリー

DCドラマ「THE FLASH/フラッシュ」(2014-)のバリー・アレン/フラッシュ役で知られるグラント・ガスティンが、Netflixの新作実話ドラマ「Rescued by Ruby(原題)」で主演を務めることがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。
本作は、州警察の警官ダン(ガスティン)と保護犬の絆を描く実話ドラマ。災害救助犬チームK-9 searchの一員になることを夢見るダンだが、なかなかそのチャンスを掴むことができなかった。そんな時、ルビーという保護犬と出会う。ルビーとの揺るぎない絆を築きあげていくダンは、最も大きな困難に直面していくことになる。
メガホンを取るのは、『ナンシー・ドリューと秘密の階段』(2019)などのカット・シア・ルーベン。『ドゥーマ』(2005)『イルカと少年』シリーズのカレン・ヤンセンが、実話短編小説「Ruby: A Dogwink Story」と「Dogwink Ruby」を基に脚本を執筆する。製作には、『ボディ・バッグス』(1993)『奇跡の手』(2009)などのダン・エンジェルが就任している。配信はNetflix。
ガスティンが主演を務めるのは、「THE FLASH/フラッシュ」に続き2度目。長きに渡りフラッシュ役を担ってきたガスティンにとって、新たな挑戦となる。
Source: THR