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「オビ=ワン・ケノービ」ダース・ベイダー再演ヘイデン・クリステンセン「ユアンとの再共演楽しみ」、ベイダーVSオビ=ワン世紀の再決戦か

Photo by Mikros Images https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ewan_McGregor_(2013_Citro%C3%ABn_advertisement).png CC BY 4.0 | Gál Tímea https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hayden-cfda2010-0004(1)_(cropped).jpg CC BY-SA 4.0 | remixed by THE RIVER

「マンダロリアン」に続くDisney+(ディズニープラス)の『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズ、「オビ=ワン・ケノービ」に、ヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダー役で出演する

もしかしたら、ここでダース・ベイダーとオビ=ワンが再びライトセーバーを交えることがあるかもしれない。というのも、キャスリーン・ケネディが「オビ=ワン」へのベイダー復帰について「世紀の再決戦になる」と予告しているのだ。

ヘイデン・クリステンセンもStar Wars.comにコメントを寄せている。「アナキン・スカイウォーカーを演じるのは、素晴らしい旅でした。もちろん、最後に見たアナキンとオビ=ワンの関係は、最高というものではありませんでしたが…」と、アナキン/ダース・ベイダー役を演じた『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)を振り返る。

続けて、「オビ=ワン」で監督を手掛けるデボラ・チョウについて「面白くなりそう」と期待を寄せ、最後に「ユワン(・マクレガー、オビ=ワン役)との再演が楽しみです。戻ることができて、気持ちがいいです」とコメントしている。

かつてオビ=ワンのパダワン(弟子)だったアナキンは、ダークサイドに魂を奪われ、暗黒卿ダース・ベイダーと化してしまう。『シスの復讐』では悲劇の死闘を繰り広げた後、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』でルークらが目撃する中で運命の再戦。ベイダーはかつてのマスター(師)に、「ついに再会したな」「お前の弟子はついに道を極めたぞ」「力が衰えたな」と挑発していたが、実はここまでにふたりは、まだ語られていない「再決戦」を経ていたのかもしれない。その運命の戦いが、ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で描かれるということだろうか。

『スター・ウォーズ』永遠の花形ダース・ベイダーの再登場というだけでもファンにとっては嬉しいものだが、ヘイデンがベイダー役のコスチュームをまとって演じるというのも興奮ものだ。というのも、『シスの復讐』でベイダーがおなじみのマスクやコスチューム姿になったのは終盤わずかのみだったから。「オビ=ワン・ケノービ」では、憎しみや苦しみ、悲しみに震えるベイダー姿のヘイデン・クリステンセンも見られるかもしれない。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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