リブート版『ヘルボーイ』米国公開が3ヶ月延期に ― DC映画『シャザム!』と対決へ

ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)のデヴィッド・ハーバーが主演を務める、リブート版映画『ヘルボーイ(邦題未定、原題:Hellboy)』の米国公開日が3ヶ月延期された。米The Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

リブート版『ヘルボーイ』の米国公開日については、2017年12月の時点で、2019年1月11日を予定していると正式に発表されていた。ただし製作を務めるサミット・エンターテインメントは、このたび米国公開日を2019年4月12日に延期することを告知。本撮影は2017年12月末の時点で終了していたため、ポストプロダクション(仕上げ作業)あるいはスタジオ側の事情によって変更されたとみられる。

しかしながら2019年4月は、大作映画の“激戦区”といってよいだろう。『ヘルボーイ』の公開前週にあたる4月5日には、ワーナー・ブラザース&DCコミックス製作映画『シャザム!(邦題未定、原題:Shazam!)』が封切られ、公開同日である4月12日には、ロバート・ダウニー・Jr.主演で児童文学「ドクター・ドリトル」を映画化する『The Voyage of Doctor Dolittle(原題)』が公開される予定。このたびの公開日変更がどう出るかはまだわからない。

ヘルボーイ

©Revolution Studios 写真:ゼータ イメージ

人気コミック「ヘルボーイ」は、ギレルモ・デル・トロ監督、ロン・パールマン主演で過去2度にわたって映画化されている。カルト的人気を誇ったギレルモ版には第3作目の計画もあったものの、予算面の折り合いがつかず製作が断念されている。
このたびのリブート版はスタッフとキャストが一新され、監督にはドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-)や「ハンニバル」(2013-)などのニール・マーシャルが就任。ヴィランである血の女王ニムエ役をミラ・ジョヴォヴィッチが演じるほか、『ジョン・ウィック』シリーズのイアン・マクシェーン、ダニエル・デイ・キムらが出演する。

 

ちなみに主演のデヴィッド・ハーバーは、以前、このリブート版について「ダークで、怖くて、世界の終わりを思わせるようなリアルなモンスター映画といったコンセプトにしたい」と語っていた。さて、どんな映画に仕上がることだろうか…!

リブート版映画『ヘルボーイ(邦題未定、原題:Hellboy)』は2019年4月12日に米国公開予定

Source: THR
©Revolution Studios 写真:ゼータ イメージ

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