「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」日本語吹替版も同時配信決定 ─ 早見沙織&津田健次郎ら豪華声優陣が勢揃い

2022年8月22日(月)より日本で独占配信となるHBOオリジナル「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、日本語吹替版も同時配信となることが明らかになった。
エミー賞史上最多59賞受賞と前人未踏の記録を誇り、さまざまな歴史を塗り替え続けたドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011−2019)。そのプリクエルとなるジョージ・R・R・マーティンの小説『炎と血』を映像化した「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、「ゲーム・オブ・スローンズ」の200年前を舞台に、ターガリエン家の物語を壮大な規模感で描き出す。
間もなく配信開始となる本作への期待が高まる中、日本語吹替声優陣が一挙発表となった。早見沙織、津田健次郎、堀内賢雄、大塚芳忠、坂本真綾、大塚明夫、田中敦子、諏訪部順一よりコメントが到着している。
日本語吹替版の声優陣 コメント

早見沙織(レイニラ・ターガリエン役)

収録の際にレイニラはこれから先、波乱万丈な人生を生きていくという話を伺ったので、気合いを入れてシリーズのアフレコに臨んで参りたいと思います。映像のなかで、いろんな表情を見せてくれるキャラクターだと思いますのでひとつひとつ丁寧に拾っていきながら、演じさせていただきます!
津田健次郎(デイモン・ターガリエン役)

ものすごく壮大な物語なのでとても楽しみにしておりました。複雑な人間関係のなか、とても個性ある役を演じさせていただき、非常に楽しいです。複雑ですが面白い人間ドラマそして、ファンタジーが繰り広げられているのでぜひご覧ください!
堀内賢雄(ヴィセーリス・ターガリエン役)

あの話題作「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演したいと常々思っていました。それは残念ながら叶いませんでしたが、今回遂に!200年前の設定で繰り広げられる壮大なスペクタクル超大作「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」で実現します。収録前から、ヴィセーリスをどう役作りしようかと、大変楽しみで気合いが入っています。皆様どうぞご期待ください。
大塚芳忠(オットー・ハイタワー役)

まずはこの素晴らしい作品に出演させて頂けること、大変光栄に思っております。とても意気込んでおります。はかりごと、策略、権謀術数のるつぼ。こういうストーリーはまさに大好物でございます。演者だからこそ話すことが出来るセリフの数々、歴史物でしか味わえない独特な言い回し。まったくゾクゾクさせられます。この壮大なスペクタクルに巡り合えた幸せをエネルギーにして作品に注ぎ込めればと思っております。
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