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「ジョージ・ルーカスに『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を気に入ってほしい」パルパティーン役イアン・マクダーミド「いつか話を」

[左]THE RIVER [右] nicolas genin https://www.flickr.com/people/22785954@N08

スター・ウォーズ』スカイウォーカーの物語が、『スカイウォーカーの夜明け』(2019)で幕を下ろした。オリジナル3部作でおなじみの旧世代のキャラクターも再登場させながら、物語は華々しく完結した一方で、気になるのは創造主ジョージ・ルーカスの心情だ。自らの手を離れ、ディズニー傘下に収まったルーカスフィルムが新たに作り出したこの3部作が完結を迎えた今、ルーカスは何を思うのだろう。

実はルーカスは、公開前に開催されたワールドプレミアに姿を見せていなかった。自らが生み出したサーガの完結作の晴れの舞台に出席しなかった理由は明らかにされていない。果たして創造主は、『スカイウォーカーの夜明け』に関心を寄せ、作品を喜んでくれていたのだろうか。パルパティーン/ダース・シディアス役として、旧3部作、新3部作、続3部作のすべてのトリロジーに登場したイアン・マクダーミドは、ルーカス不在となった同作プレミア・イベントで、このように懸念していた。

「物語が続いていることを、彼はきっと喜んでいると思いますよ。ある意味、彼は(『スター・ウォーズ』を)手放したと言えるけど、心の内ではまだ手放していないはず。いつか彼とお話できる日が来ると思いますが、気に入ってもらえたら嬉しい。彼が始めたことに、間違いなく忠実だと思いますから。

ところでイアン演じる帝国軍の皇帝パルパティーンといえば、「『ジェダイの帰還』(1983)で、私はかつての弟子に裏切られて突き落とされた。そこで私は間違いなく、ハッキリと…、ハッキリと死んだんです」と本人が語るように、銀河から姿を消したはずのヴィランだった。『スカイウォーカーの夜明け』では、予告編でもその声が聞こえるように再び重要な存在となったわけだが、イアンはこの再オファーを即決で受けたようだ。「J・Jから電話がかかってきて、あれは2017年の11月だったかな、“私は今作を製作するのと同様に、全9作をまとめあげる責任があるんです。楽しい映画になるはずですので、参加していただけませんか”って。イエスと即答しましたよ。」

ジョージ・ルーカスの『スカイウォーカーの夜明け』への思いは不明だが、『スター・ウォーズ』への愛情は今も健在のはずだ。実写ドラマ「マンダロリアン」では撮影現場にも姿を現し、ジョン・ファヴローへアドバイスを贈るなど製作にもある程度関与している。ドラマに登場する人気者のベビー・ヨーダと、まるで孫を抱くように収まったツーショット写真も話題だ。

 
 
 
 
 
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中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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