『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』12月1日よりディズニープラス「スター」で配信決定

映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督と『スター・ウォーズ』シリーズを手掛けるルーカスフィルムの超豪華制作陣がタッグを組み、ハリソン・フォードが主演を務めた世界中で人気を誇るアドベンチャーシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が2023年12月1日(金)17:00よりディズニープラス「スター」で見放題独占配信開始となることが決定した。
『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981)でハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズが登場して以降、爆発的人気作となり、その後3作の続編が製作された。40年以上愛され続けてきたシリーズも、最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』でついに幕を閉じる。
最新作では、人類の歴史を変える力を持つ究極の秘宝“運命のダイヤル”を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げていく。果たして彼に待ち受ける“冒険の最後”とは……。
この記念すべき作品のメガホンを握ったのは、『LOGAN/ローガン』(2017)『フォードvsフェラーリ』(2020)で注目を集めたジェームズ・マンゴールド。1作目の監督にして、人気シリーズの礎を築いてきたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、おなじみのテーマ曲「レイダース・マーチ」の生みの親であり5度のアカデミー賞®受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが作曲でインディ最後の冒険を華やかに彩った。
さらに、英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞受賞経験を持つフィービー・ウォーラー=ブリッジがインディと最後の冒険を共にするヘレナ役、日本でも絶大な人気を誇るマッツ・ミケルセンがインディと宿敵・フォラー役を務めた。さらに、シリーズに欠かせない発掘屋でインディの親友サラー役のジョン・リス=デイヴィスもカムバック。豪華俳優陣も勢揃いし、華を添える。

映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はディズニープラス「スター」で2023年12月1日より見放題独占配信。
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