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スティーヴン・キング原作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』11月3日公開決定 !「今世紀、最恐のトラウマ映画」宣言!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

スティーヴン・キングによる傑作ホラー小説『IT』を映画化した『IT/イット?“それ”が見えたら、終わり。』が、2017年11月3日(金・祝)に日本公開されることが決定。このたび劇中写真と超速報映像が到着した。

1986年の発刊以来、キングによる原作小説は世界中の読者を震え上がらせ、強烈なトラウマを残している。日本では1990年製作のテレビ映画でティム・カリーが演じたピエロ、ペニーワイズの姿が記憶に残っている人も多いだろうが……それから27年、今度はいかなる恐怖を映画館にもたらしてくれるのだろうか?

https://www.youtube.com/watch?v=pM480vfLxCw&feature=youtu.be

「今世紀、最恐のトラウマ映画」宣言!

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ストーリー

“それ”は、ある日突然現れる。
一見、平和で静かな田舎町を恐怖が覆った。児童失踪事件が相次ぐ中、内気な少年ビルの弟は、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶ってしまったのだ。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、ビルは恐怖にとり憑かれてしまった。しかし、得体の知れない恐怖を抱えていたのは彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していたのである。
自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中。なにかに恐怖を感じるたび、“それ”はどこでも姿を現す。ビルとその秘密を共有する仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意するが、さらに大きな恐怖が彼らを飲み込もうとしていた……。

「今世紀、最恐のトラウマ映画誕生。」と銘打たれた本作を手がけるのは、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』(2013)で頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティ監督だ。どこか日本製ホラーにも似た雰囲気を感じさせる超速報映像からは、意味深なセリフが早くも聞こえてくるが……。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

なお本作は、全米で予告編がインターネットにアップされるや『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)『美女と野獣』(2017)といった話題作を抜き、24時間で1億9700 万回という史上最多の再生回数を記録している。9月8日の米国公開を控えて、映画ファンやホラーファンの期待が高まっていることを証明した。

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、2017年11月3日(金・祝)より全国ロードショー
なお本作は「第10回したまちコメディ映画祭」での「映画秘宝まつり」(9月17日開催)にてジャパン・プレミア上映が行われることも決定している。

(文:Takatoshi Inagaki)

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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THE RIVER編集部THE RIVER

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