『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』続編、ジェシカ・チャステインが出演交渉を開始 ― 子役&監督が熱望の配役、実現なるか

スティーヴン・キングの傑作ホラー小説を原作とする、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)の続編映画について、女優ジェシカ・チャステインが出演交渉に入ったことがわかった。米Variety誌が伝えている。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、田舎町デリーを舞台に、恐怖のピエロ(クラウン)・ペニーワイズと7人の少年少女(=ルーザーズクラブ)の戦いを描いたホラー映画。続編では前作の27年後を舞台に、成長した彼らが再来する恐怖と対峙する。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

子役&監督が熱望するキャスティング


Variety誌によれば、ジェシカが出演交渉に参加しているのは、前作でソフィア・リリスが演じたルーザーズクラブの一員、ベバリー・マーシュ役。すなわち契約が締結されれば、ジェシカが成長したベバリーを演じることになるわけだ。『女神の見えざる手』(2016)や『オデッセイ』(2015)、『インターステラー』(2014)などに出演してきた確固たる実力の持ち主が、新たな魅力を作品に与えてくれることだろう。

同誌によれば、続編の脚本は現在執筆中で、ジェシカとスタジオ間の話し合いは始まったばかりだという。なお、ペニーワイズ役のビル・スカルスガルドは続編にも出演するとみられており、本編の撮影は2018年6月より開始されると伝えられている。

これまで、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編にジェシカの出演を求める声はたびたび聞かれていた。
続編への再登板が決定しているアンディ・ムスキエティ監督は、2013年『MAMA』でタッグを組んだ経験もあり、「ジェシカにベバリー役を演じてほしい」と明言していたのである。前作でベバリーを演じた子役のソフィアも、27年後のベバリーをジェシカに演じてほしいと語っていたほか、ジェシカ自身も続編への出演を希望しており、すでに全員が相思相愛の状態だ。残すはスケジュールや条件面といったところだろうが、さて、無事に実現となるだろうか……。

 

ちなみにジェシカは最新作『モリーズ・ゲーム』(5月公開)を控えているほか、『X-MEN: ダーク・フェニックス(原題:X-Men: Dark Phoenix)』でヴィランを演じるなど、最近これまで以上に幅広いジャンルと規模で活躍を続けている。今後の活躍に、さらなる期待がかかるところだ。

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』続編(正式タイトル不明)は2019年9月6日に米国公開予定
なお、前作のブルーレイ&DVDは現在発売中だ。

Sources: http://variety.com/2018/film/news/jessica-chastain-it-sequel-beverly-1202703189/
http://comicbook.com/horror/2018/02/20/jessica-chastain-it-movie-2-sequel/
http://variety.com/2017/film/news/it-movie-andy-barbara-muschietti-interview-sequel-details-1202554099/
http://www.syfy.com/syfywire/the-kids-of-it-share-who-they-want-to-play-them-as-adults-in-the-sequel
https://screenrant.com/mollys-game-interview-jessica-chastain-idris-elba/
Eyecatch Image: Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/19544181630/ Remixed by THE RIVER

About the author

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

JOIN THE DISCUSSION

※承認されたコメントのみ掲載されます。