『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』サノスは知性派ヴィラン!ジョシュ・ブローリン「深みがあるしエモーショナルだ」

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のメイン・ヴィランであるサノスは、マーベル・シネマティック・ユニバース作品への登場3作目にして、ようやく本格的に活躍する機会を与えられたキャラクターだ。劇中では宇宙を支配すべくインフィニティ・ストーンを手中に収めようと企むが、演じるジョシュ・ブローリンは、本作の撮影でサノスというキャラクターを初めてきちんと理解したという。

2017年7月14~16日(現地時間)に開催されたディズニー・イベント「D23 Expo 2017」の会場で、米ABCテレビの情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」の取材に対し、ブローリンは『インフィニティ・ウォー』を撮影した実感をありのままに話しているのだ。

ブローリンは『インフィニティ・ウォー』のサノスについて「力技だけじゃなくて、精神に作用することもあるんだ」と話している。いわく『インフィニティ・ウォー』は、「きっと子供じゃなくて、大人の方がもっと楽しめる」映画なのだとか……。

「すごく知性的な映画だよ。彼(サノス)は知性的なキャラクターだしね。正直、俺は分かってなかった。(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2012)で)ちょっと演じた時は、36台のカメラや何やらがあって、俺は椅子に座って、(出演者の)誰とも一緒じゃなかったのさ。
でも今は、実際にキャラクターと関わってやり取りをしている。思った以上に感情に響くし、互いに作用し合ってるんだ。とても楽しいよ。思っていたよりも深みがあるし、エモーショナルでね」

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではその非道ぶりが強調され、ファンにはしばしば「紫ゴリラ」などという不名誉なあだ名で呼ばれるサノスだが、『インフィニティ・ウォー』ではその内面まできちんと描かれることになりそうだ。おそらく、単純に「宇宙を支配したいからインフィニティ・ストーンを集めるぞ!」というキャラクターにはならないのだろう……。ジョシュ・ブローリンというキャスティングが活きるストーリーになることを期待したい。

もっともブローリン自身は、未だストーリーの顛末を知らないのだという。同じくABCテレビのインタビューで、“パート2”と呼ばれがちな『アベンジャーズ』第4作について彼はこう述べているのだ。

「2作目(『アベンジャーズ』第4作)は撮り終えてないから分からない。脚本の中身すら知らないんだ、もう書き終えているのかどうかすらね。作ったり、作り直したりしている最中だと思うよ」

ちなみにブローリンによれば、『インフィニティ・ウォー』ではサノスの手元にインフィニティ・ストーンが「いくつか」集まっているというのだが、それが物語のどの時点なのかはわからない。インタビューではネタバレに非常に慎重だったようだ……。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日全国ロードショー

Sources: http://screenrant.com/josh-brolin-emotional-thanos-infinity-war/
http://comicbook.com/marvel/2017/07/18/avengers-infinity-war-plot-thanos-josh-brolin/
http://www.cbr.com/thanos-josh-brolin-infinity-stones/
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ

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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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