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「ストレンジャー・シングス」ヴェクナ役、『ジュラシック・ワールド』に出たい ─ 「恐竜に食われるのはだいたい悪役ですよね」

東京コミコン2022 ジョセフ・クイン ジェイミー・キャンベル・バウアー ステージ

映画『トワイライト』シリーズや人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」など、数々の大作を渡り歩いてきたジェイミー・キャンベル・バウアー。次に出演したいシリーズ作品として『ジュラシック・ワールド』を挙げ、作品への強い思い入れを語った。

『トワイライト』シリーズのカイウス役、『ハリー・ポッター』シリーズのゲラート・グリンデルバルド(若年期)役、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のヴェクナ役などで知られるバウアー。今後の待機作には、Amazonの大作ドラマ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン3がある。

Colliderのインタビューで「次に狙っているシリーズ作品は?」と問われると、バウアーは「『ジュラシック・パーク』に出演したいです」と回答。「子どもの頃から大好きなシリーズでした」とその熱意を語っている。

「面白いことに、新しいシリーズ(『ジュラシック・ワールド』)は公開当時に1作を観たぐらいだったのですが、最近になって何作か鑑賞しました。どれも素晴らしいし、本当に楽しい作品です。子供時代に観た最初の3部作には、特別なノスタルジーを感じています。」

「あの世界に入ったら恐竜に食べられたいか?」と聞かれると、「『ジュラシック・パーク』で恐竜に食われるのは大体悪役ですよね。初期作品のトイレで食われる名シーンとか」と指摘。「自分が食われるのを望むかって? うーん、多分、もしかしたら」と一度は迷いながらも「いやいや、やっぱりイヤですね」と否定した。

『ジュラシック・パーク』シリーズ、『ジュラシック・ワールド』シリーズはいずれも3部作で一度完結しているが、新章となる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025)には、今後続編が制作される可能性が残されている。もし続編が実現すれば、バウアーに出演のチャンスが巡ってくる可能性もあるかもしれない。

Source: Collider

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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