ノーラン最新作『オデュッセイア』初レビューが到着「ものすごい映画」
『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』などの傑作で知られるクリストファー・ノーラン監督待望の最新作『オデュッセイア』は2026年7月17日US公開(日本公開は2026年)だが、すでに目を通した人物がいるようだ。ノーランの弟であるジョナサン・ノーランである。
ジョナサンも映画脚本家や監督として知られており、兄とは『メメント』や『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』『インターステラー』を共にしている。米CinemaBlendのインタビューでジョナサンは、「『オデュッセイア』の仕事には携わっていない」が、すでに作品を観ていると明言。その実直な感想を述べている。
「ものすごい映画です。驚異的な成果。若い頃、イーリアスとオデュッセイアに魅了されて、クリスがどんな方向性で描くのか、楽しい話もしました。本当に見事な映画ですよ。」
US公開まで約5ヶ月となる現在は、撮影後のポストプロダクション作業の真っ只中。ジョナサンが観たのは製作途中のラフカットにあたるものだろう。全編を観たのかどうかについては「言っていいのかわからない」と断り、「だけど本当にすごいですよ」と絶賛の言葉を繰り返した。
『オデュッセイア』は、最新のIMAX®技術を駆使し、世界各地で撮影された神話的アクション超大作。古代ギリシャの詩人ホメロスの原点ともいえる英雄譚を、劇映画として史上初の全編IMAX®フィルム撮影にて映像化した。
トロイア戦争の終結後、マット・デイモン演じるイタカの王・主人公オデュッセウスは、家族の待つ故郷へと帰還を目指す。ところがオデュッセウスの前に立ちはだかるのは、荒れ狂う海、怪物、そして神々の介入といった容赦ない試練の数々。『オデュッセイア』は、10年にもおよぶ壮大なる旅と冒険、数々の困難を描いた叙事詩だ。
主演のデイモンも「僕の人生で最後の大作映画になるだろう」との覚悟で挑んだ重大作。2026年、我々もついにその壮大な神話の全てを目撃することとなる。
映画『オデュッセイア』は2026年公開。配給はビターズ・エンド、ユニバーサル映画(US公開日は7月17日)。
▼ 『オデュッセイア』の記事


ノーラン、『オデュッセイア』で「体力の限界に達した」ため次の映画には少なくとも3年かかる じっくり作って欲しい 

『オデュッセイア』マット・デイモン、撮影前に老け声にするためわざと叫びまくり、共演者から「ヤバい人」だと思われる 「奇人かと思った」 

『オデュッセイア』IMAX 70mm、なぜ上映館を増やせないのか ─ 日本含むアジアに1館もナシ、IMAX社は拡大意向 日本を含むアジアには存在しません 

ノーラン、タランティーノ引退に反対 ─ 「私は毎回、これが最後の映画だと思っている」 『オデュッセイア』は監督13作目 

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にノーラン新作『オデュッセイア』の影響アリ ─ 「スーパーヒーロー映画はもっと進化できる」とトム・ホランド 「スパイダーマンを演じるのも大好き」




























