『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』シリーズ初、日本語吹替版が劇場上映決定

ホアキン・フェニックス主演DC映画『ジョーカー』(2019)の続編『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』にて、シリーズ初となる日本語吹替版が劇場上映となることがわかった。このほか、IMAX(R)、Dolby Cinema(R)、ScreenXのラージフォーマットでの上映も決定している。
社会現象を巻き起こした前作『ジョーカー』の吹替版は劇場公開されておらず、ソフト版や配信のみ。前作では、ホアキン・フェニックスによる主人公ジョーカー/アーサー・フレックの声を『ONE PIECE』のサンジ役や『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ役で知られる平田広明が務めていた。
この続編における吹替キャストの情報は未発表で、今後アナウンスされる。また、最新予告編の日本語字幕版も公開されている。
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は2024年10月11日、日本公開。この予告編の解説は以下にて読むことができる。