「アイアン・フィスト」主演フィン・ジョーンズ、「僕ならできる」とMCU復帰に闘志メラメラ

Netflixで展開されたマーベル・ドラマ「アイアン・フィスト」(2017‐2018)に主演したフィン・ジョーンズが、マーベル・シネマティック・ユニバースに参加して物語を継続したい意志をメラメラとたぎらせている。
クロスオーバー作品「ディフェンダーズ」に至ったNetflixの一連のドラマシリーズからは、既に「デアデビル」がMCUに合流済み。他のヒーローたちの進退はまだ不明だが、アイアンフィスト/ダニー・ランド役のジョーンズの闘志は消えない。
「ぜひまた機会が欲しい。すごく思い入れがありますから。あのキャラクター、あの作品で、まだやれることがたくさんあるんです。」
海外インタビューでノリノリで答えるジョーンズ。「負け犬には何かがある。僕は負け犬の物語が好きなんです。誰かが間違っていると証明する力が好きなんです。疑っている人たちに、間違っているぞと証明したい。僕にはできる。ファンが望むダニー・ランドのパフォーマンスを、僕ならできるはずなんです」とやる気十分だ。
共演したチャーリー・コックスが先にデアデビル役で復帰したことについては「すごくすごく嬉しい」「また見られるのが楽しみでたまらない」と祝福。自身のキャラクターの復帰については、「最も想像的で物語的な形にならなくては」と、万全の体勢を希望した。
ジェシカ・ヘンウィックが演じたコリーンに向けては、「『シャン・チー』の続編でもいいから、再登場するべきだ」と、自身を差し置いてプッシュした。「コリーンは映画に出るべきです。彼女はそれに値するし、すごく合ってると思うから」。
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