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『ジュラシック・ワールド4』ルパート・フレンドが出演決定 ─ 「オビ=ワン」大尋問官役、「HOMELAND」など

Rupert Friend
Photo by Ambeddo 10 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rupert_Friend_at_Chelsea_Television_Studios_in_Manhattan,_February_2020.jpg

『ジュラシック・ワールド』シリーズ第4作(タイトル未定)に、「HOMELAND」(2011-2020)や「オビ=ワン・ケノービ」(2022)などで知られるルパート・フレンドが出演することがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。

本作では、クリス・プラット&ブライス・ダラス・ハワードが主演を務めた前3作からキャストを一新。これまでに『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ヨハンソン、「ブリジャートン家」(2020-)のジョナサン・ベイリーの出演が判明しているほか、『マグニフィセント・セブン』(2016)のマヌエル・ガルシア=ルルフォが交渉中にある。

このたび出演が決定したフレンドは、イギリス出身の俳優。「HOMELAND」ピーター・クイン役や「オビ=ワン・ケノービ」大尋問官役などで知られるほか、『永遠の門 ゴッホの見た未来』(2018)では主人公ゴッホの弟テオドルスを演じた。また、ウェス・アンダーソン監督作『アステロイド・シティ』(2023)ではヨハンソンと共演済みだ。スタジオのビッグバジェット映画への出演は今回が初となる。

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現在は、2025年7月の米公開を目指して撮影準備が行われている模様。キャスティング情報も立て続けに届いているが、フレンドを含めすでに発表されている顔ぶれから、メインキャストは出揃いつつあるようだ。

脚本を務めるのは、『ジュラシック・パーク』(1993)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)を執筆したデヴィッド・コープ。監督には、『GODZILLA ゴジラ』(2014)や『ザ・クリエイター/創造者』(2023)のギャレス・エドワーズが起用された。

プロデューサー陣にはベテランが集結しており、『ジュラシック・パーク』シリーズ2作で監督を務めたスティーブン・スピルバーグや『ジュラシック・ワールド』を手掛けたフランク・マーシャル&パトリック・クローリーが名を連ねている。

映画『ジュラシック・ワールド』第4作(タイトル未定)は、2025年7月2日US公開予定。

Source:THR

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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