映画『ジャスティス・リーグ』の正式タイトルが判明
ジャスティス・リーグの関係者によると、ジャスティス・リーグのタイトルはジャスティス・リーグだった。
バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンにアクアマン、フラッシュ、サイボーグらDCコミックのスーパーヒーロー達が結集する映画『ジャスティス・リーグ』。『バットマンvsスーパーマン』に付けられた『ジャスティスの誕生』のように、ジャスティス・リーグにも何らかのサブタイトルが付随すると言われていた。
そのサブタイトルには、Justice League United、Justice League: Angels and Demons、 Justice League: Gods Among Us、Justice League: Gods Among Menなど、いくつかの候補が噂になっていた。
ところが、DC Filmsの共同チーフであるジェフ・ジョンズがTwitterでサブタイトルの噂を否定。『ジャスティス・リーグ』は単に『ジャスティス・リーグ』というタイトルになる事を明らかにした。
Clearing up any misconceptions — the Justice League movie is called “Justice League”. @BenAffleck @GalGadot @ZackSnyder Happy Friday!
— Geoff Johns (@geoffjohns) 2016年6月4日
マーベルの『アベンジャーズ』1作目もタイトルはそのまま『アベンジャーズ』だった。ジャスティス・リーグもそのままのタイトルで呼べば良さそうだ。
ところでDCは最近経営体制を一新。マーベル・シネマティック・ユニバースに見習い、原作コミックの世界観を今まで以上に大切にする政策方針を打ち立てたと見られる。『ジャスティス・リーグ』には新体制による新たな風が吹くのか、期待しておきたい。