『ジュラシック・ワールド/復活の大地』上映時間は2時間14分、シリーズ2番目の長さに

『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の上映時間は2時間14分となるようだ。米シネコン大手AMC Theatresの情報によって明らかになった。
『ワールド』シリーズとしては2番目の長さ。『ジュラシック・ワールド』(2015)が2時間5分、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)が2時間8分、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)劇場公開版が2時間27分だった。

不朽の名作『ジュラシック』シリーズ原点回帰。描かれるのは『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022)から5年後。生態系のバランスが破壊された現在の地球に馴染めない恐竜たちは、かつて彼らが繁栄していた環境と似た気候の赤道直下の隔離された場所に生息しており、その熱帯生物圏の中で最も巨大な三大恐竜が、人類に奇跡的な救命効果をもたらす薬の鍵を握っている……。
主演は『アベンジャーズ』スカーレット・ヨハンソン。マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォら、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが集結した。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。監督は『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)や『ザ・クリエイター/創造者』(2023)を手掛けたダイナミックな映像クリエイター、ギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズのメガホンを取る。脚本には、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』(1993)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の脚本を務めたデヴィッド・コープが、28年ぶりにカムバックを果たす。製作には長年にわたり『ジュラシック』シリーズのプロデューサーを務め、大ヒット作『ツイスターズ』(2024)のプロデューサーでもあるフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが名を連ねる。

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は2025年8月8日、日本公開。
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Source:AMC Theatres