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日本独占『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の最終予告編が公開 ─ 恐竜勢揃い、原点回帰のサスペンス感満載

ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures

『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が2018年7月13日(金)に公開。日本のためだけに制作された、新映像たっぷりの最終予告編が到着した。上映に先駆け、2018年4月27日(金)から本作の特製ステッカーが全国の劇場(※一部劇場除く)にて展開されることもわかった。

前作で崩壊した究極のテーマパーク”ジュラシック・ワールド”を有するイスラ・ヌブラル島は、火山の大噴火というかつてない絶望的な危機に瀕していた。危機的状況の恐竜たちを島から救うため、主人公オーウェン(クリス・プラット)が帰ってくる。原点回帰のパニック・サスペンス感満載の映像が満載だ。

ポイントと成るのは、前作で「ブルー萌え」現象を世界中にもたらし、主人公オーウェンと心を通わせた恐竜・ヴェロキラプトルのブルー。オーウェンが火山の大噴火が迫る島から恐竜を救うため、ブルーと脱出しようとした瞬間、何者かに撃たれ、恐竜達が連れ去られてしまう。クレアの「騙されたのよ!」という悲痛な叫び、そして謎の男の「研究に応用してみないか?」という一言からは、火山噴火の背後に隠された陰謀のようなものを感じさせる。

また、T-レックスやプテラノドンはもちろん、前作で強烈なインパクトを残した”モササウルス”も登場するなど、大人気恐竜が勢揃い。動くものすべてに喰らいつく猛者は、今作ではどんな強烈なシーンを見せてくれるのだろう。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』主要キャストには、前作に引き続きの豪華メンバーが再集結。恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役にクリス・プラット、ジュラシック・ワールドの運営責任者であったクレア役にブライス・ダラス・ハワードが続投された。監督は『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴヤ賞9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才J・A・バヨナが大抜擢。前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、そしてトレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品を更に進化させている。

ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures
ジュラシック・ワールド/炎の王国
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ジュラシック・ワールド/炎の王国
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ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures
ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures
ジュラシック・ワールド/炎の王国
© Universal Pictures

前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク、ジュラシック・ワールドを有する島、イスラ・ヌブラル島では火山の大噴火の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意。島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける。

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、2018年7月13日(金)より全国ロードショー。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト:http://www.jurassicworld.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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