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『ジュラシック・ワールド』第3作、恐竜オタクのロウリー再登場せず、「辛かった」と俳優 ─ コロナ禍の影響、望みはまだ捨てず

ジュラシック・ワールド』シリーズ3作目となる最新作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』に、第1作『ジュラシック・ワールド』(2015)で強い存在感を見せた恐竜オタクのロウリーが再登場しないことがわかった。当初は、オマール・シー演じるバリーと共に6年ぶりの再登場が決定していた。

「ジュラシック・ワールド」の管理室で働いていたロウリーといえば、新種のハイブリッド恐竜インドミナスの脱走時に大勢が避難する中、ひとり管理室に残る勇敢な姿が印象的であった。2020年2月、『ドミニオン』にロウリーが再登場することが報じられ、演じるジェイク・ジョンソンもSNSで復帰の喜びを伝えていた。

しかし、同年8月にはコロナ禍の影響で状況が変わり、スケジュールの都合によりジョンソンが撮影に参加できない可能性が浮上。その後スケジュールの再調整で対応されることになっていたようだが、このたび米Looperに現状を明かしたジョンソンによれば、結果的に出演が叶わなかったという。

「残念ですが、僕は3作目には参加していません。(ロウリーは)脚本に含まれていて僕の参加も発表されたんですが、パンデミックが直撃してしまったんです。[中略]コリン(・トレボロウ監督)は、ロウリーの復帰について素晴らしい役どころを書いてくれました。最高な結びだったんで、僕も興奮していたんです。けどコロナ禍が襲って、2週間の自主隔離を強いられて。その時は多くのことが重なって外出できず、家族を離れることもできませんでした。なんとか上手くいくように調整しようと粘ったんですけど、結局日程に都合がつかなかったんです。すごく辛かったです。映画に出ることを差し置いても、コリンは昔からの友人でしたから。

ジョンソンが「僕たちは『彼女はパートタイムトラベラー』で一緒でしたし、その数年前にはYouTubeの短編作品もいっぱいやりました」と話すように、トレボロウ監督とは『ジュラシック・ワールド』以外でも深い親交を持っている。改めて、「彼(監督)はできることは何でもしてくれました」と話すジョンソンだが、それでも事態は好転しなかったようだ。

話しぶりから落胆気味のジョンソンだが、望みを完全に捨てたわけではなさそう。「制作側が、映画の編集中に簡単な再撮影ができることに気づいたりして、パッと出来たら良いですけどね」と話しているのだ。「ロウリーは死んだわけではありません」と語るジョンソンは、「もしかしたら彼の道を探せるチャンスがあるかもしれませんね」と再度、復帰に前向きな姿勢を見せた。

ちなみに、ジョンソンと共に復帰が伝えられたオマール・シー演じるバリーは、無事出演が叶ったようで、クリス・プラット演じる主人公オーウェンと再会した場面が捉えられた劇中画像が公開されている。

映画『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題:Jurassic World: Dominion)』は2022年6月10日米国公開予定。

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Source: Looper

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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