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『キル・ビル Vol.3』ユマ・サーマン&マヤ・ホークの親子共演、クエンティン・タランティーノが構想明かす「最高に興奮」

ユマ・サーマン Uma Thurman マヤ・ホーク Maya Hawke
Photo by Siebbi https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Uma_Thurman_2014.jpg |Photo by Toglenn https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Maya_Hawke_2019_by_Glenn_Francis.jpg |Remixed By THE RIVER

映画監督クエンティン・タランティーノが引退する10作目の候補として、長いこと実現が期待されている『キル・ビル』2部作の続編『キル・ビル Vol.3』。本企画について、タランティーノはたびたび可能性を明かしてきたが、このたびキャスティングの希望にまで及ぶ発言を繰り出した。

『キル・ビル』は、元殺し屋の主人公ザ・ブライド(ユマ)が、かつて身を置いていた組織のボスであるビルと殺し屋たちに婚約者と胎内の子どもを殺害され、4年間の昏睡状態から目覚めた後、復讐のために立ち上がる物語。2003年に第1作『Vol.1』、2004年に『Vol.2』が公開された。

『Vol.3』については、タランティーノ自らが2019年7月頃に企画の存在を認め、同年12月には主人公ブライドを演じたユマ・サーマンと話し合いの場を持ったことを明かしていた。以前、タランティーノは『Vol.3』のアイデアとして「『Vol.2』で復讐を終えたブライドの10~15年後」とぼんやりとした構想を伝えていたが、このたび米ポッドキャストでもう少し具体的な内容に踏み込んだ。

登場人物の20年後を再訪することでしょうか。ザ・ブライドと彼女の娘B・Bが送っていた20年間の平和(な生活)を想像するような。それからその平和が崩れ去ることになってしまう。ザ・ブライドとB・Bが逃げ回るんです。

『キル・ビル Vol.2』のエンドロールでは、復讐を果たしたブライドが、B・Bを助席に乗せて車を走らせる姿が映し出される。母子のその後に興味を持たせるエンディングで物語が幕を閉じたこともあり、ブライドとB・Bの20年後を描くのは前作からの一貫性も相まって、なおさら妥当のことように思える。

B・Bを演じたパーラ・ヘイニー=ジャーディンは、現在23歳で女優業も継続している。直近では、タランティーノの9作目『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に出演した(ブラッド・ピットにLSD入りタバコを売る少女役)。ユマ同様に、パーラも続投するのが自然な流れだろう。

しかしタランティーノは、B・B役に別の人物を思い浮かべているようだ。ユマとイーサン・ホークの娘マヤ・ホークだ。タランティーノは「これはただの思いつきですけど、ユマに演じてもらって、彼女の娘マヤを起用できたら最高に興奮しますね」と想像を膨らませている。

マヤは、1998年生まれの22歳。「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2017-)のロビン役で知られ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にも出演している。若き日のユマを彷彿とさせるような容姿もあり、たしかに成長したB・Bをマヤが演じたら、とりわけ往年のファンにとっては胸が熱くなるだろう。現時点では、あくまでタランティーノの希望にすぎないが、母子共演も十分にありえる。ちなみに、マヤは父親のイーサン・ホークとドラマ「The Good Lord Bird(原題)」(2020)で共演しており、ロマンティック青春コメディ映画『Revolver(原題)』でも再共演予定だ。

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Source: The Joe Rogan Experience,The Playlist

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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