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ホラーの帝王スティーブン・キングが『DUNE/デューン』を鑑賞、その感想は?

スティーヴン・キング
CC BY 3.0 | Porter Square Books https://www.youtube.com/watch?v=3UjQPXQ7TKU

ホラー小説界の帝王スティーヴン・キングが、2021年のSF超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』を鑑賞したようだ。Twitterでは、その感想を綴っている。

キングによれば、『DUNE/デューン』を鑑賞したのは、現地時間2021年10月24日の午後。日曜日の昼下がりだ。本国アメリカで『DUNE/デューン』を鑑賞するには、劇場とHBO Max配信の2つの選択肢がある。キングがどちらの方法で鑑賞したかは定かでないが、以下のような感想を寄せている。

「今日の午後、妻と鑑賞しました。すごく長かったけれど、すごく良かった。こんなに素晴らしい視覚効果が出来るなんて信じがたいです。それでも世界平和は達成されていない。

キングは2時間35分という長尺を指摘してはいるものの、その映像技術には度肝を抜かれたようだ。映像については、『TENET テネット』(2020)などのクリストファー・ノーラン監督も「実写映像とコンピューターによる視覚効果を、かつてないほどにまでシームレスに融合させた作品」と絶賛していた。

その一方で、キングは「世界平和は達成されていない」という言葉を通して、作品の課題を指摘してもいる。これは、混迷の時代にある実世界の状況を踏まえての発言と思われる。もしかするとキングは、宇宙全体を巻き込んだ陰謀を描く『DUNE/デューン』に同時代性のより色濃い反映を期待していたのかもしれない。

もっとも、第1作は壮大な物語のイントロダクションに過ぎず、本当の戦いが訪れるのはこれから。2021年10月26日に正式に発表された第2作で描かれることになるだろう。

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SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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