『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』カート・ラッセル、スター・ロードをずっと「スター・ウォーズ」と呼び間違えていた

全米では既にデジタル版が配信開始となった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)。The Hollywood Reporterの記者ライアン・パーカーとジェームス・ガン監督は、エゴ役カート・ラッセルが撮影現場でクリス・プラット演じるスター・ロードを「スター・ウォーズ」と呼び間違え続けていたという事案を明かした。

パーカー氏は、以下のように「(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスの)Blu-ray関連の仕事中。素晴らしい内容!カートがずっとスター・ロードのことを”スター・ウォーズ”って呼んでるの最高。」とツイート。

ジェームス・ガン監督は、このツイートにすぐに応答した。

「Haha そうそう。おかしな話だよね。」

監督が「おかしな話」と笑うのもその通りで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ及び『リミックス』は、スター・ウォーズへのオマージュやリスペクトにも溢れる作品だ。スター・ウォーズ…もとい、スター・ロードことピーター・クイルとエゴの関係は『帝国の逆襲』(1980)を彷彿とさせるものであったし、第一作目にはダース・ベイダーのフィギュアを登場させるというアイデアもあったことが明かされている

カート・ラッセルとスター・ウォーズ

また、カート・ラッセルとてスター・ウォーズに縁を持つ人物だ。『新たなる希望』(1977)ではハン・ソロ役のオーディションに挑んでおり、レイア役のオーディションではハン・ソロの台詞の代読も行っている。カートは2017年6月頃、スター・ウォーズへの出演が実現しなかった理由について、USA Todayによるインタビューで以下のように語っていた。

「ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ役への面接がありましてね。当時のテープも残っている。自分が何を話しているのかサッパリわかりませんでした。確か、デス・スターとかミレニアム・ファルコンとか何とかだったかな。
ほぼ決まりかけていたんですけど、ABCにも西部劇への出演の回答をしなくちゃいけなくって。そこでジョージに”僕って採用されますか?”って尋ねたんですけど、彼は決めかねている様子でね。僕も仕事をしなくちゃいけないから、西部劇の方へ行ったんです。正しい判断でしたね。」

スター・ウォーズへの出演は叶わなかったが、40年後の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』撮影現場でスター・ロードを「スター・ウォーズ」と呼び間違え続けたカート・ラッセル。おかしな話である。

Source:http://www.cbr.com/kurt-russell-star-wars-star-lord-gotg-vol-2/
https://twitter.com/JamesGunn/status/896796758033944576
https://twitter.com/TheRyanParker/status/896796452705386496
https://youtu.be/aBu-OosUe18

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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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