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伝説ミイラ映画が再臨『ザ・マミー』予告編が米公開 ─ ジェイソン・ブラム&ジェームズ・ワン最恐タッグ、この娘に何があった?

https://www.youtube.com/watch?v=XJ0uv-phsDk

伝説のミイラ映画が再び蘇る。現代ホラー映画の2大巨塔、ジェイソン・ブラム&ジェームズ・ワンがプロデュースする映画『ザ・マミー(原題:Lee Cronin’s The Mummy)』の予告編が米国で公開された。

映し出されるのは、仲むつまじく出かけている父・母・兄・妹、ごく普通の4人家族。「ピザを2枚食べてもいい?」と妹が聞くと、母は「ダメ」と一言。父は「もちろんいいぞ」と言うが、母は「ダメよ。2枚も絶対食べきれない」と念を押した。

突然、スマートフォンが鳴る。「こちらは米国大使館の次席行使です。娘さん、ケイティさんが見つかりました」。両親は言葉を失う。「彼女は生きています」

8年前に砂漠で失踪し、行方不明になっていた幼い娘が突如帰ってきた。思いもよらない姿で。

「心の準備をしておいてください。いきなり動いたり、大きな音を出したりはしないで」と担当医らしき男は語る。「やあ、ママとパパだよ」と父は声をかけるが、肌の色も変わり果てたケイティはかすれた声で息をするばかりだ。

「3,000年前の石棺のなかで、娘は何をしていたんでしょう?」「ほかに何人見つかったんですか?」「57人」「そのうち生存者は?」──。そして、兄は父に尋ねる。「ケイティに何があったの? いったい何が起こったの?」

次々と怪異が起こり、祈りが捧げられるなか、喜びに満ちるはずの再会は恐ろしい悪夢へ変貌していく。老婆の首に鎖をかけ、「おばあちゃん、心配しないで。死ぬのって楽しいよ」とケイティは邪悪な笑顔を浮かべた。“娘に帰ってきてほしい”、ただそれだけだったはずなのに……。

ミイラ映画の始祖『ミイラ再生』(1932)を原案として新たな恐怖を描き出したのは、『死霊のはらわた ライジング』(2023)のリー・クローニン監督。自ら脚本も手がけ、『ハムナプトラ』シリーズやトム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017)とは異なるトーンで“ミイラ伝説”を現代に蘇らせた。

出演者は『ミッドサマー』(2019)のジャック・レイナー、『ひとつの愛』(2023)『ヴィクトリア』(2015)のライア・コスタ、「ムーンナイト」(2022)のメイ・キャラマウィ、新星ナタリー・グレイス、『イマジナリー』(2024)『ジャングル・クルーズ』(2021)のヴェロニカ・ファルコン。

映画『ザ・マミー(原題:Lee Cronin’s The Mummy)』は2026年4月17日に米国公開予定。

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Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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