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『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』監督、MCU版『ブレイド』撮りたい ─ ウェズリー・スナイプス版に出演していた

ワイルド・スピード/スーパーコンボ プレミア
(C)Universal Pictures

映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)にて再映画化される『ブレイド(原題:Blade)』の監督就任に興味を示している。米Screen Rantにて語った。

リーチ監督といえば、『ジョン・ウィック』(2014)や『アトミック・ブロンド』(2017)、『デッドプール2』(2018)など最先端のアクション映画を牽引する俊英だが、実は『ブレイド』には浅からぬ縁がある。スタントマンとしてハリウッドでのキャリアをスタートさせたリーチ監督は、かつてウェズリー・スナイプス版『ブレイド』(1998)に出演していたのだ。

「『ブレイド』大好きですよ。実は、僕が最初に参加したスタントの仕事のひとつで、スタント・パフォーマーとして出ていました。ブラッド・クラブにいたんです。覚えてらっしゃいますか? 特殊効果の血の中で踊ってたんです。あれは最高でしたね。」

ブラッド・クラブ(正しい名称は「クラブ・ブラッド」)とは、『ブレイド』1作目のオープニングで、若いヴァンパイアが人間を連れ込んでは踊り、血を吸うクラブのこと。ヴァンパイアたちのパーティーに乱入した“デイウォーカー”ことブレイドによって、血みどころのクラブはさらなる地獄絵図と化す。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ プレミア
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ワールドプレミアでテンションが上がり切っているデヴィッド・リーチ監督(C)Universal Pictures

ウェズリーに代わり、MCU版『ブレイド』の主演を務めるのは『ムーンライト』(2016)『グリーンブック』(2018)でアカデミー助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリ。リーチ監督は「マハーシャラはとっても素晴らしい俳優」だと述べ、『ブレイド』監督就任にも強い興味を示した。

「僕はこれまで、幸いにも素晴らしい俳優の方々とお仕事をさせていただき、そして一度も大きな失敗をしていません。彼(マハーシャラ)がブレイドを演じるのは大きなことですし、とても楽しみですね。僕も話し合いに入りたいですよ。」

ワイルド・スピード/スーパーコンボ UKプレミア
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』UKプレミアでもテンションが上がり切っているデヴィッド・リーチ監督 ©UNIVERSAL PICTURES

キアヌ・リーブス、シャーリーズ・セロン、ライアン・レイノルズ、ドウェイン・ジョンソン&ジェイソン・ステイサムと、リーチ監督がタッグを組んできた主演俳優陣は確かに驚くほど豪華だ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)ではセカンド・ユニット・ディレクターを担当しており、マーベル・スタジオでの仕事も経験済み。まさに『ブレイド』を手がけるにはうってつけのキャリアと実力の持ち主だろう。

なお余談だが、俳優・スタントマンとして活躍してきたリーチ監督は、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』では自身もこっそりとカメオ出演している。もし『ブレイド』に就任する場合、20年以上の時を経て、ふたたびブレイドの前に現れることもありえそうだ。

デヴィッド・リーチ監督作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は2019年8月2日(金)より全国公開中

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』公式サイト:https://wildspeed-official.jp/

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Source: SR

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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