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『リロ&スティッチ』実写映画版、『クレイジー・リッチ!』ジョン・M・チュウ監督が契約交渉中

リロ&スティッチ
© Walt Disney Pictures 写真:ゼータ イメージ

ディズニーの人気アニメ映画『リロ・アンド・スティッチ』(2002)の実写映画版に、監督として『クレイジー・リッチ!』(2018)のジョン・M・チュウが契約交渉中であることがわかった。米The Hollywood Reporterなどが報じている。

『リロ・アンド・スティッチ』は、ハワイを舞台に、人間の少女リロと遺伝子実験により創り出されたエイリアンであるスティッチの交流を描いた人気作品。のちに『ヒックとドラゴン』シリーズを生んだディーン・デュボア&クリス・サンダースが脚本・監督を務め、続編やテレビ版も製作される大ヒットシリーズとなった。

既報によると、実写版『リロ&スティッチ』は『美女と野獣』(2017)『アラジン』(2019)のようなCG&実写のハイブリッド作品で、プロデューサーは『アラジン』のダン・リン&ジョナサン・アイリヒが担当。脚本の草稿は新鋭マイク・ヴァン・ウェーズが執筆し、現在は改稿を担当する新たな脚本家が検討されているという。企画は開発段階にあり、製作のゴーサインは出ておらず、劇場公開作品となるのか、Disney+向けの作品となるのかも不明だ。

契約交渉中のチュウ監督は、『クレイジー・リッチ!』のほか『G.I.ジョー バック2リベンジ』(2013)『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(2016)などを手がけてきたほか、2021年には同名傑作ミュージカルの映画版『イン・ザ・ハイツ』の公開を控えている。ディズニー作品としては、ジョージ・ルーカス原案&ロン・ハワード監督『ウィロー』(1988)の続編ドラマシリーズ(タイトル未定、Disney+)の監督&製作総指揮に就任しており、すでにスタジオからの信頼も厚い人材だ。

第一報は2年前でした

Sources: The Hollywood Reporter, Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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