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DC最凶の賞金稼ぎ「ロボ」単独ドラマ化が決定 ─ スーパーマン前日譚ドラマ「クリプトン」スピンオフ

DCコミックス
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DCコミックス最凶、銀河をバイクで駆けて暴力と殺人を繰り返す賞金稼ぎ「ロボ」の単独ドラマシリーズ「ロボ(邦題未定、原題:Lobo)」が製作されることがわかった。スーパーマンの前日譚ドラマ「クリプトン」(2018-)のスピンオフ作品として登場する。米The Hollywood Reporterほか複数のメディアが報じた。

「クリプトン」はスーパーマンが誕生する200年前を舞台に、彼の祖父セグ=エルの冒険、そして故郷クリプトン星の崩壊までが描かれる。米国ではシーズン2の放送が2019年6月12日に開始され、その第1話にロボが登場するのだ。

惑星ツァルニアに生まれたロボは、理想郷といわれた星に突如生まれ落ちた“悪魔”だった。その本名は「内臓をむさぼり楽しむ者」という意味で、少年時代にツァルニアの人々を虐殺し、惑星を滅ぼして、自分自身を“唯一の生き残り”としている。暴力と殺人をこよなく愛するロボは、一台のバイクに乗って銀河を移動する賞金稼ぎだ。DCユニバースにおいては、最も危険で最も強力なキャラクターの一人である。

Deadlineによれば、単独ドラマ「ロボ」では「口汚く、危険で怒りっぽい銀河の賞金稼ぎ」が描かれるとのこと。原作の設定を崩さず、凶暴なアンチヒーローの活躍を見ることができそうだ。製作総指揮・脚本を担当するのは「クリプトン」のキャメロン・ウェルシュで、同作にてロボ役を演じるエメット・J・スキャンランが本作でも主演を務める予定。現時点で企画は開発段階にあるため、放送まではしばらく時間を要するとみられる。

なおワーナー・ブラザース/DCコミックスは、かねてよりロボの映像化を企画しており、2018年2月には『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が実写映画版に就任する可能性があると報じられていた。同作の進捗は不明だが、The Hollywood Reporterによると映画化企画は現在も進行しているとのこと。すべてが首尾よく進めば、映画とテレビの両方でロボの大暴れが見られることになるかもしれない。

「クリプトン」シーズン1の記事はこちら

Sources: THR, Deadline, DC

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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