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ロキ、『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』には登場しない ─ トム・ヒドルストンが認める

ロキ
(C)2021 Marvel

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』に、ソーの弟・ロキが登場しないことがわかった。演じるトム・ヒドルストンが英Empireにて明かした。

“悪戯の神”であるロキは、『マイティ・ソー』(2011)から『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)までのMCU映画に登場。2021年6月9日からDisney+にてドラマシリーズ「ロキ」が配信されているが、『マイティ・ソー』シリーズの次回作に復帰することはないようだ。事実、『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』が撮影されたオーストラリアでトムの目撃証言はなかったほか、トムはApple TV+のドラマシリーズ「The Essex Serpent(原題)」の撮影にイギリスで参加している。

今回、トムは『マイティ・ソー』シリーズを「家族の物語(family saga)」と形容。「ソーとロキの正反対の関係性や二重性、対立は、今のところ閉じておくべき章なのだと思います。兄弟ふたりについては、できるかぎり深く描いてきましたから」と言葉少なに話した。この観点で言えば、ソーの家族をめぐる物語は、『マイティ・ソー』シリーズで作品を追うごとに進展し、ロキとの関係性も『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)でひとつの決着を迎えている。

では、ロキの物語は今後どのように進んでいくのか。そのヒントは、「ロキ」の第1話『大いなる目的』で早くも示唆されている。同作では“変異体”と称されるロキは、家族の物語を超えて、自らの運命と意志、さらには“悪役(ヴィラン)”としての役目にも対峙することになりそうなのだ。一方、兄のソーは『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』でジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)と再会し、トムの言葉を借りるなら“閉ざされていた章”を開き直すことになる。

ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ロキ」は配信中。映画『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』は、2022年5月6日に米国公開予定。

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Source: Empire (via Digital Spy)

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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