「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン2、新たに8名のレギュラーキャストを追加

Amazonの超大作シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン2が、また新たに8名のレギュラーキャストを迎えることがわかった。
新キャストとして発表されたのは、『ワンダーウーマン 1984』(2020)のオリヴァー・アーヴィン・ウィルソン、「秘密同盟~空白の殺人事件」(2021-)のスチュアート・ボウマン、と「The Lazarus Project(原題)」(2022-)のガヴィ・シン・チェラ、「サンドマン」(2022-)のウィリアム・チャブ、「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン6&7のケヴィン・エルドン、「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」(2019-2022)のウィル・キーン、『コンティニュー』(2021)のセリーナ・ロー、「ブリジャートン」シーズン2のカラム・リンチだ。
前回発表された新キャスト6名(アダル役の後任を除く)同様に、役どころは伏せられている。一体どのようなキャラクターを演じるのか、さらなる続報に期待したい。
「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の遥か数千年前を舞台に、中つ国の‟第二紀”に迫る壮大な物語。映画版でお馴染みのガラドリエル(モーフィッド・クラーク)を主人公に、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に立ち向かう。驚異的ヒットとなったシーズン1は2022年10月14日にフィナーレを迎え、現在イギリスにてシーズン2を撮影中だ。