A24製作、衝撃のクィア・ロマンス・スリラー『愛はステロイド』8月29日公開決定 ─ クリステン・スチュワート主演

A24製作、 クリステン・スチュワート主演による規格外のクィア・ロマンス・スリラー映画『LOVE LIES BLEEDING(原題)』が、邦題『愛はステロイド』として2025年8⽉29⽇(⾦)に公開されることが決定した。あわせて、キービジュアルと予告映像も到着している。
1989年。トレーニングジムで働くルーは、⾃分の夢を叶えるためラスベガスに向かうボディビルダーのジャッキーに夢中になる。しかし、ルーの父は凶悪な犯罪を繰り返して警察をも⽜⽿っており、姉は夫から暴力を振るわれ続けていた。ジャッキーはルーをかばおうとするが、思いもよらない犯罪網に引きずりこまれてゆき……。
本作は⼤胆かつ⽰唆に富んだストーリーテリング、刺激的な演出、そして俳優陣の化学反応が絶賛され、米Rotten Tomatoesでは 94%フレッシュの⾼評価を獲得。ゴッサム・インディペンデント映画賞をはじめとする世界各国の映画賞に44ノミネートを果たし、第74回ベルリン国際映画祭にも出品されたほか、『ピンク・フラミンゴ』などの⻤才ジョン・ウォーターズが“2024 年最⾼の映画”として挙げた⼀作だ。
監督は、狂信の末に暴⾛する看護師を描いたホラー『セイント・モード/狂信』(2019)のローズ・グラス。⻑編映画デビューとなった同作でその才能に惚れ込み、北⽶配給を担当したA24は、本作ではFilm4とともに製作を担当。今回は官能的なクィア・ロマンスに退廃的なフィルム・ノワール、デヴィッド・クローネンバーグを想起させるボディ・ホラー、そしてデヴィッド・リンチが愛するシュールレアリズムまで、あらゆるジャンルを横断した衝撃作を完成させた。
⽗親を嫌悪しながらもその影響下から逃れられないルー役を演じるのは、『トワイライト』シリーズ(2008~2012)でブレイクし、『スペンサー ダイアナの決意』(2021)で第94 回アカデミー賞主演⼥優賞にノミネートされたクリステン・スチュワート。パートナーとなるボディビルダーのジャッキー役は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(2025)のケイティ・オブライアン。共演者には、ルーの⽗親役を演じる名優エド・ハリスをはじめ、『ネオン・デーモン』(2016)のジェナ・マローン、「ディキンスン 〜若き女性詩人の憂鬱〜」(2019-2021)のアンナ・バリシニコフら。
なお、本作をいち早く鑑賞したゲームクリエイターの⼩島秀夫は、「筋⾁、銃、暴⼒、殺⼈、ステロイド。デヴィッド・リンチを失った我々に、筋⾁質ではなくなった“ハリウッド“に、ローズ・グラスは再びステロイドを⼤量注⼊する!! 全てはピュアで⾎塗れの“愛”のため」とのコメントを寄せている。

映画『愛はステロイド』は、2025年8月29日(金)全国ロードショー。
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