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A24&クリステン・スチュワートの新作官能スリラー、米予告 ─ 恋した女性ボディビルダーと共にヤバい父親に立ち向かう?

love lies bleeding
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クリステン・スチュワートとA24がタッグを組んだ官能スリラー『Love Lies Bleeding(原題)』の米国版予告編が公開された。

スチュワートが演じるのは、ジムでマネージャーを務めるルーという女性。ある日、ラスベガスへ向かう途中に街に立ち寄ったジャッキー(ケイティ・M・オブライアン)という名の女性ボディビルダーと出会い、瞬く間に恋へと発展していく。

しかし、2人の前に犯罪者であるルーの父親が立ちはだかる。2人は危険に巻き込まれていき、その関係性にもひびが生じ始めてしまう……。

予告編の序盤、直面したくない現実を抱えたルーがジャッキーに出会い、生気を得ていく姿が描かれる。2人は熱情的に体を交え、関係を持つことに。そのうち、ジャッキーはルーの父親(エド・ハリス)とも面識を持つことになるが、これが運の尽きというべきか、犯罪に巻き込まれてしまう。

映像は後半へ進むにつれて過激さを増していき、官能描写と暴力描写がかわるがわる映し出されていく。父親を敵に回してしまったルーとジャッキーは命懸けの状況にも直面しているようだが、果たして2人の運命やいかに……。

主演は、直近では『スペンサー ダイアナの決意』(2021)や『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(2022)に出演したクリステン・スチュワート。ほか、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)「マンダロリアン」(2019-)などのケイティ・M・オブライアン、『ハンガー・ゲーム2』(2013)のジェナ・マローン、『トップガン マーヴェリック』(2022)のエド・ハリス、『グランド・イリュージョン』シリーズのデイヴ・フランコといった多彩なキャストが集結した。

監督は、『セイント・モード/狂信』(2019)のローズ・グラス。ヴェロニカ・トフィルスカと共同脚本も務めた。2024年1月20日にサンダンス映画祭でプレミアを予定している。一般公開日は未定。

love lies bleeding
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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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