ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を絶賛!「素晴らしい出来」

映画『スター・ウォーズ』シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが、最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を絶賛したという。米The Hollywood Reporter誌が報じている。

代理人のコニー・ウェシングトン氏によれば、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を観たルーカスは「素晴らしい出来(beautifully made)」とその仕上がりを絶賛。脚本・監督を務めたライアン・ジョンソンに対しても、賛辞の言葉を直接伝えたという。

ルーカスはシリーズ第1作『エピソード4/新たなる希望』(1977)で脚本・監督を務めたのち、オリジナル3部作で脚本・製作総指揮などを担当。1999~2005年のプリクエル3部作(エピソード1~3)では脚本と監督をすべて兼任した。ただし『フォースの覚醒』(2015)に始まった新3部作では自身のアイデアをディズニーに却下され、プロジェクトには一切関与していない。

しかしルーカスは『フォースの覚醒』の劇場公開時、作品やスタッフへの厳しい批判をおこなったことでも知られている。「子供たちを奴隷業者に売ってしまった」「彼らはレトロな映画を作りたかったんです。僕は好きじゃない」と口にしたことは、少なからぬファンに衝撃を与えたのだ。
こうした経緯もあったゆえだろう、『最後のジェダイ』のプロモーションでは、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが「ディズニーにはジョージ・ルーカスの指導とアドバイスに耳を傾けてほしい」と述べていた

創造主たるルーカスは、作品を生み出す際にはいつも「完ぺきに新しいものを作るべく必死だった」という。そんな彼が『最後のジェダイ』を気に入ったということは、本作は“レトロ路線”や“原点回帰路線”ではない、独自の『スター・ウォーズ』になっているにちがいない。
すでに本作はワールドプレミアに参加した観客や批評家から絶賛の声を集めたほか、米批評サイトRotten Tomatoesでも高い評価を獲得している。まもなく全貌解禁、果たして全世界のファンにはどのように受け止められるだろうか……?

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日より全国ロードショー

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Sources: https://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/star-wars-george-lucas-thinks-last-jedi-was-beautifully-made-1067092
http://www.indiewire.com/2015/12/they-wanted-to-do-a-retro-movie%E2%80%8B-george-lucas-talks-his-break-up-from-star-wars-and-more-in-54-minute-talk-93791/
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稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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