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「ルーク・ケイジ」リブートに主演マイク・コルター「何でも可能、またやりたい」

Mike_Colter マイク・コルター
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/people/22007612@N05

Netflixで製作・配信されたドラマ「Marvel デアデビル」(2015‐2018)の新シリーズがディズニープラス(Disney+)にて始動したが、Netflixで誕生した他のマーベルドラマがリブートされる可能性はあるのだろうか? 

Netflixのマーベルドラマに登場したキャラクターらの権利がディズニー傘下になって以来、「デアデビル」主演チャーリー・コックスは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にカメオ出演し、デアデビルの宿敵であるキングピン役ヴィンセント・ドノフリオは、ドラマ「ホークアイ」(2021)に同役でカムバック。その後、「デアデビル」新作ドラマシリーズが発表されたが、他のNetflixマーベルドラマやそのキャラクターが復活する情報は聞こえてこない。

そんななか、「Marvel ルーク・ケイジ」(2016‐2018)に主演したマイク・コルターが米番組「The Rich Eisen Show」に出演。「ルーク・ケイジ」がリブートされる可能性について訊かれ、「可能性はあるでしょうね。どれぐらい確率があるのかは分からないし、具体的に提供できる情報はありませんが」と回答。コルターは、「いつも人から“可能ですか?”と訊かれますが、僕は“何でも可能です”という感じです」と答えている。可能性だけを語るなら“ノー”とは言えないということらしい。

続けて、司会者に「リブートというコンセプトにはオープンですか?」と質問されたコルターは、前向きなコメントで反応。「もちろん、オープンです。(『ルーク・ケイジ』では)素晴らしい時間を過ごしたし。スーパーヒーロー番組の撮影では肉体的なアクションが必要なわけですが、そういうアクションから離れて良い休憩も取れましたから。ですから、またやりたいですね」と意欲を見せている。

その他のNetflix製作によるマーベル・ドラマシリーズ、「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」(2015‐2019)、「Marvel アイアン・フィスト」(2017‐2018)、「Marvel パニッシャー」(2015‐2019)、「「Marvel ディフェンダース」(2017)がリブートされる可能性についても、今後の動向に注視しておきたい。

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Source:The Rich Eisen Show

Writer

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。