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ブラックパンサー役チャドウィック・ボーズマンとファルコン役アンソニー・マッキー、初対面エピソードがエキセントリックすぎる

チャドウィック・ボーズマンとアンソニー・マッキー
photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/people/22007612@N05 CC BY-SA 2.0 | CC BY-SA 3.0 | Remixed by THE RIVER

2020年8月28日に他界した人気俳優のチャドウィック・ボーズマン。彼を偲ぶと寂しい気持ちでいっぱいになるが、演者仲間がボーズマンとの笑えるエピソードを披露してくれている。

Entertainment Tonightでチャドウィック・ボーズマンとの初対面時の思い出を明かしたのは、マーベル・シネマティック・ユニバースでファルコン/サム・ウィルソン役としてブラックパンサー/ティ・チャラ役ボーズマンと共演したアンソニー・マッキー。「チャドとは沢山の思い出があります。友として、心から気にかけていました」と振り返っている。

ふたりの出会いは1998年。ボーズマンが母校ハワード大学で監督を務めた舞台を見るために、マッキーが出かけた時のことだったそう。

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「当時の彼女と一緒に劇場に行ったら、彼は黒いオフィスチェアに座って、部屋をくるくる周ってたんです。

彼女が“ねぇ、チャド。ジュリアード(アンソニーの出身校)でのクラスメートを紹介したいんだけど。アンソニーだよ”って言ったら、彼が“待て、集中してるから!邪魔しないでくれ”っつって、ずっと部屋をくるくる周ってるんですよ。」

謎の行動を取るチャドに、アンソニーが「どうも、はじめまして」と挨拶してみたところ、チャドは「あとちょっとだ!」と言いながら、椅子に乗って部屋でスピンし続けていたということだ。

それから年月が流れ、アンソニーが「初めて会った時のこと、覚えてるか?」と尋ねた時には、チャドは「その話はしないでくれ」という反応だったそう。「若い頃は、色々あったんだよ」と。何があったというのか……。

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Source:Entertainment Tonight

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THE RIVER編集部THE RIVER

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