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『スター・ウォーズ』ルーク役マーク・ハミル、「マンダロリアン」に意外な役でカメオ出演していた

マンダロリアン 第5話

スター・ウォーズルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが、実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」に、秘密のカメオ出演を果たしていたことが分かった。

ドラマの舞台裏を描くドキュメンタリーシリーズ「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」で明らかになったところによると、マークは第5話「ガンファイター」に、ドロイドのEV-9D9の声として登場。これは、『エピソード4/新たなる希望』(1977)にも登場した惑星タトゥイーンのカンティーナの酒場で、バーテンダーを務めるドロイドだ。

マークが声を演じたEV-9D9は、店を訪れたマンドーに仕事はないかと尋ねられ、「残念ながらギルドはタトゥイーンから撤退しました」と答える。声質自体はドロイドのものとして加工されているため判別は難しいが、たしかに発音はマーク・ハミルのそれと分かる。

EV-9D9とは、もともと『エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)ジャバ・ザ・ハットの宮殿で、ジャバの怒りをかったドロイドたちを処分するスクラップ部屋を仕切っていたドロイドとして登場。伝えられるところによると、このEV-9D9は『ジェダイの帰還』のものと同じ個体なのだという。

カンティーナではドロイドの入場が禁じられている店舗もあり、『新たなる希望』ではC-3POとR2-D2は店内に入ることができなかった。ところが「マンダロリアン」の時代には、そのドロイドが店を切り盛りしているというのだから皮肉なものだ。

ちなみにマークが演じたルーク・スカイウォーカーは、『最後のジェダイ』(2017)『スカイウォーカーの夜明け』(2019)でも、生まれ故郷の「タトゥイーン」と台詞に言うことはなかった。ドロイド役としてではあるものの、マークが『スター・ウォーズ』劇中で「タトゥイーン」と発する、ある意味では非常に貴重なシーンだ。ルークがハンやチューバッカと出会い、全ての冒険の起点となったあの酒場にマークが戻ってきたという意味でも、ファンにとっては感慨深い。この第5話では、他にも『新たなる希望』へのオマージュが見られる、ニクい1話となっている。

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Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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