マーベル・シネマティック・ユニバース、2018年に「10周年記念ロゴ」製作へ!1987年『スター・ウォーズ』の10周年にならって

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、2008年の『アイアンマン』で始まった「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)が2018年で10周年を迎えるにあたって、「10周年記念ロゴ」を製作する方針であることを明かした。

この情報は、映画情報サイト「AlloCine」が実施したFacebookライブ配信にファイギ社長が出演した際の発言によるもの。その様子は、以下の動画で現在も確認することができる(該当部分は映像の02:10頃)。

この中で、2018年にMCUが10周年を迎えることについて質問されたファイギ社長はこう答えている。

「来年(2018年)は10周年を祝おうと思ってる。(10年間は)まるで1年のように感じるよ、僕にとってはすごく早かったんだ。10年だなんて信じられないよ。(2018年は)過去10年間にやってきたことを振り返るつもりだ」

そしてファイギ社長は、1987年に『スター・ウォーズ』が実施したことにも言及したのである。

「マーベル・スタジオがやってきたことには、子どもの頃の夢が詰まっているんだ。思い出すのは、僕が幼い頃、1987年に『スター・ウォーズ』が10周年を祝っていたことだよ。“1977”、“1987”、“Star Wars First Ten Years”と書かれたロゴがあった。あれをやろうと思うんだ。“Marvel Studio First Ten Years”ってやつをね」

『スター・ウォーズ』10周年記念ロゴとは?

今年(2017年)、『スター・ウォーズ』は第1作の劇場公開から40周年を迎えている。それを祝す形で製作された「40周年記念ロゴ」は、先日開催された「スター・ウォーズ・セレブレーション2017 オーランド」でもメイン・ビジュアルのように使用されていた。

今から時を遡ること30年、ファイギ社長が言及したように、『スター・ウォーズ』はこれと同じように「10周年記念ロゴ」を製作していた。以下の画像は、1987年11月にアメリカで刊行された書籍『スター・ウォーズ: ザ・ファースト・テン・イヤーズ: ムービー・ストーリーブック・トリロジー』の表紙である。その名の通り、この本には『スター・ウォーズ』エピソード4~6のストーリーが収められていたようだ。

https://www.amazon.com/Star-first-years-movie-storybook-triology/dp/0394893271

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「AlloCine」のライブ配信で、ファイギ社長はまさにこのロゴそのものをジェスチャーで表していた。1987年当時、ファイギ社長は14歳。かつて自分自身を「映画オタク」と表現した彼には、思春期に『スター・ウォーズ』の10周年記念ロゴを見てワクワクした思い出が、きっと今でも鮮明に残っているのではないだろうか。そしてその体験を現代の観客や“オタク”たちに与えようとしているのだとしたら……最高じゃないか……。

マーベル・シネマティック・ユニバースが10周年を迎える2018年、おそらく「10周年記念ロゴ」が使用されたグッズなどが多数発売されることだろう。なお映画の冒頭に流れるマーベル・スタジオのロゴが、この「10周年記念ロゴ」に伴って変更されるかどうかは不明。『ドクター・ストレンジ』で新しくなったばかりなので、映画本編には関係ないのだろうか?

Source: http://comicbook.com/2017/06/15/new-marvel-studios-logo/
https://www.facebook.com/allocine/videos/10155391796385148/
Eyecatch Image: https://www.amazon.com/Star-first-years-movie-storybook-triology/dp/0394893271

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1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

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