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クリス・ヘムズワース、『メン・イン・ブラック』スピンオフ新作映画には「ユーモアたくさん入れる」

クリス・ヘムズワース
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36201779166/

地球上のエイリアンを取り締まるエージェントの活躍を描いた、『メン・イン・ブラック』シリーズのスピンオフ映画が現在準備されている。2019年の米国公開を目指して企画は進行しており、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズで知られるクリス・ヘムズワースが出演交渉に入ったことが報じられていた。

この『メン・イン・ブラック』スピンオフ作品は、やはり過去作と同様ユーモアを多く取り入れた内容になるようだ。ヘムズワースは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のプロモーションにて、本作の現状について語っている。

「今は脚本(作業)を進めているところです。基本的には、過去の作品のようにユーモアをたくさん入れようとしています。すごく、すごく高い期待に応えなきゃいけないのは明らかなので、とても最高で楽しいものにしようとがむしゃらに突き進んでいるところです。彼ら(製作陣)は舞台を変えようとしていますね。ユニークで、かつ過去作とは異なるものにしようとしています。だから様々な国が出てくることになるかもしれませんね。これまでの『メン・イン・ブラック』とは違う都市が出てくるかも。」

SFコメディ『メン・イン・ブラック』シリーズは、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス主演で1997年、2002年、2012年の3度にわたり映画化された人気作品。このたびのスピンオフ映画では新たな複数のエージェントを主人公に据え、多様性に富んだキャストによって構成されることが伝えられていた

2018年3月時点で、クリス・ヘムズワースは出演交渉の初期段階にあった。そのほか『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)や『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)のテッサ・トンプソンが出演交渉に入ったこと、監督に『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015)や『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017) の F・ゲイリー・グレイが交渉中と伝えられていた。その後、2018年4月にトンプソンは、ヘムズワースと本作で共演すること、またF・ゲイリー・グレイが監督を務めることを認めている

『メン・イン・ブラック』スピンオフ映画(正式タイトル不明)は、シリーズ過去作品と同様にスティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務める。脚本は『アイアンマン』(2008)や『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017)を手掛けたマット・ホロウェイとアート・マーカムの二人が共同で執筆する。

Sources: Digital Spy, Metro US
Eyecatch Image: Photo by Gage Skidmore Remixed by THE RIVER

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まだいEriko

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