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『メン・イン・ブラック:インターナショナル』テッサ・トンプソン、別タイトルを提案していた ─ 「ヒューマン・インとか、ピープル・インとか」

メン・イン・ブラック:インターナショナル
Em (Tessa Thompson) and H (Chris Hemsworth) in Columbia Pictures' MEN IN BLACK INTERNATIONAL.

映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は、ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演『メン・イン・ブラック』シリーズの最新作だ。1997年に第1作、2002年に第2作、2012年に第3作が公開されて世界的ヒットを記録してきたシリーズは、本シリーズで新たな方向性に舵を切っている。主人公がクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンの男女コンビとなっているのだ。

男女コンビなのに「メン・イン・ブラック」? この疑問については、すでに予告編でも自己言及されている。テッサ演じるエージェントMは、上司であるエージェントO(エマ・トンプソン)に尋ねると「今はやめて、そこを指摘するのは」と言われるのだ。

演じるテッサ自身は、「このタイトルを嫌だとは思っていませんよ」と強調する。

「(劇中で)エージェントOが“そういう話はしているんだけど、時間がかかって”というようなことを言いますよね。つまり彼女が言っているのは、私たちが言葉にできるよりも速いスピードで変化が起こることもある、ということだと思うんです。」

とはいえ、テッサ自身も『メン・イン・ブラック』に代わる別のタイトルを提案したことは事実だという。

“ピープル・イン・ブラック”とかね。でも、それだと“PIB”で、なんかサンドイッチみたいでしょう。“ヒューマン・イン・ブラック”というのも提案しましたが、それだと“HIB”で……その、分かりますよね。みんなが付けたいと思う名前ではないですから。」

米AP通信の公開したインタビュー映像で、テッサは「HIB」と口にした直後に言い淀み、ていねいに言葉を選びながら話している。おそらく、「HIB」というネーミングが「HIV」に近い発音であることを示唆していると思われる。

『メン・イン・ブラック』という映画のタイトルや名称について、テッサは「いずれ変えられると思っています」と話している。「私が願うのは、女性がこういう映画のトップに立って、そういうことが特別な問題にならなくなること。この映画もその助けになると思うんですよ」

クリヘムも男女平等について語っています

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は2019年6月14日(金)より全国公開中。

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』公式サイト:http://www.meninblack.jp/

Source: AP

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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