『ミッドサマー』フローレンス・ピュー、食事会シーンの舞台裏写真を公開

『へレディタリー/継承』(2018)アリ・アスター監督による『ミッドサマー』(2019)は、白夜に照らされた狂気の祝祭を舞台に、圧倒的な恐怖の物語に世界中の観客が絶叫したフェスティバル・スリラー。この度、狂気の祭典による恐怖と不安に苛まれていく主人公ダニー役を演じたフローレンス・ピューが、撮影当時の貴重な舞台裏写真を公開した。
この投稿をInstagramで見る
公開された写真では、フローレンス・ピューが劇中で一際印象的だった花飾りを身に纏いながら、食事会場面の撮影に臨む姿が捉えられている。本編では不気味にも程がある食事会だった故に、サングラスを掛けて少しばかり笑みを浮かべる姿に安心するかも……。
フローレンス・ピューは、『レディ・マクベス』(2016)で批評家から絶大な支持を得て一躍有名になった。その後、『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)などの話題作に次々と抜擢。次回作としては、『ブラック・ウィドウ』(2021年4月29日公開)が控えている他、現在は『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(2019)オリヴィア・ワイルド監督最新作『Don’t Worry Darling(原題)』の撮影に臨んでいる最中だ。
▼フローレンス・ピューの記事
『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』キャスト27名が突如発表、一覧 ─ 旧X-MEN勢が怒涛の復帰、プロフェッサーXとマグニートー役揃って帰還 すべてはドゥームへと続く ナレーションとテロップを完全排除、異例の予告編『We Live in Time この時を生きて』より公開 ─ A24北米配給の話題作 さすがA24 『サンダーボルツ*』は「A24作品っぽい」とフローレンス・ピュー、監督・脚本は「BEEF/ビーフ」コンビ もしかして:祝祭がはじまる フローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールド『We Live in Time この時を生きて』6月6日公開決定 ─ 時系列シャッフルで描く恋愛映画 北米配給はA24! 【2025年3月更新】マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の予定 ─ 新作映画・ドラマ最新まとめ こんなにあるぞ!
Source: Florence Pugh , Cinema Blend