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『ミニオンズ』最新作、邦題『ミニオンズ フィーバー』に決定 ─ 予告編第1弾、場面写真も到着

ミニオンズ フィーバー
(C)2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED

『怪盗グルー』シリーズの超人気キャラクター・ミニオンの活躍を描く、米イルミネーション・エンターテインメントによる『ミニオンズ』最新作『Minions: The Rise of Gru(原題)』の邦題が『ミニオンズ フィーバー』に決定。あわせて、第1弾予告映像と場面写真が公開された。

1960年代が舞台となった前作『ミニオンズ』(2015)で、子供時代のグルーと出会った“ミニオンズ”こと、ケビン、スチュワート、そしてボブ。本作『ミニオンズ フィーバー』では舞台を1970年代に移し、グルーとハチャメチャ大騒動を巻き起こす。最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちは、なぜ悪党になることを夢見る少年グルーをボスに選んだのか、その答えがついに描かれる。

予告編ではケビン、スチュアート、ボブが少年グルーと対面し、悪だくみにいそしむ。そこに登場するのが、超個性的な悪党チーム“ビシャス・シックス”や、チョンと立った髪の毛、笑うとちらりと覗く歯列矯正がキュートな新ミニオン“オットー”だ。物語はさらにハチャメチャな大騒動に展開し、タイトルの通り、ミニオンたちのおかしさとキュートさが大“フィーバー”する。

主人公グルーとバナナが大好きな相棒のミニオンたちを描く『怪盗グルー』シリーズは、『怪盗グルーの月泥棒』(2010)を皮切りに、『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2017)は興行収入73億円を稼ぎ出すメガヒット作に成長。ミニオンたちにフォーカスした前作『ミニオンズ』(2015)は、破天荒なストーリーとキャラクター性で観客を虜にし、『アナと雪の女王』(2013)『インクレディブル・ファミリー』(2018)に次いでアニメーション作品の歴代世界興収第3位、日本興収は52億円を記録した。

映画『ミニオンズ フィーバー』は2020年7月17日(金)全国ロードショー

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THE RIVER編集部THE RIVER

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