『バック・トゥ・ザ・フューチャー』マイケル・J・フォックス死去の誤報、本人がユーモアたっぷりに否定

2026年4月8日、大手放送メディアのCNNが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのマイケル・J・フォックスの追悼を誤って報じ、ネットを中心にパニックが発生した。これを受け、フォックス本人がユーモアに満ちたリアクションを返している。
CNNはこの日、「マイケル・J・フォックスの生涯を振り返って」というタイトルの追悼動画と記事を公開した。しかしこれはまったくの誤報であり、フォックスは健在である。
CNNは件の動画と記事をただちに削除し、フォックスや家族に直接謝罪。TMZなど複数メディアにも「当該記事は誤って公開されたものです。すでに当社のプラットフォームから削除いたしました。マイケル・J・フォックス氏およびご家族の皆様に深くお詫び申し上げます」と伝えた。またフォックスの代理人も「マイケルは元気です。昨日はペイリーフェストに参加していました。ステージに上がって、インタビューを受けていましたよ」と明らかにしている。
本件を受け、フォックス本人は「テレビをつけたら、CNNが自分の死を報じていたらどう反応する?」と5択をThreadsを投稿。騒動にユーモアで応じた。「(A) MSNBC(競合局)にチャンネルを変える、彼らがこのところ何と名乗っているのかはさておき。 (B) 膝に熱湯をかけてみる、痛かったら生きてるってこと。 (C) 妻に電話してみる、心配しているけれど、安心してくれるといいな。 (D) 落ち着こう、彼らは毎年こういうことをするから。 (E) 「WTF?(何てこった?)」と自問する」
さらに「世界が終わるのかと思ったけど、どうやらそれは僕だけの思い込みだったみたいだし僕は大丈夫。愛を込めて、マイク」と直近の状況を重ね、締めくくっている。
どのような経緯で誤報が発生したかは定かでないが、フォックスや家族にとってはもちろん、ファンにとってもあまり気分がよいものとは言い難い。しかし、常にユーモアを忘れないフォックスの切り返しのうまさはスマートというほかない。
90年代より患っているパーキンソン病により、フォックスの近年の俳優活動はゆったりとしたペース。Apple TV+で配信中のTVシリーズ「シュリンキング:悩めるセラピスト」にシーズン2よりジェリーというパーキンソン病患者の役で出演している。2016年1月に配信開始したシーズン3にも続投し、主演のハリソン・フォードとともに円熟味のある存在感を放っている。
▼ の記事
Source:Threads
























