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リリー・ジェームズ&男性3人の恋をプレイバック! 『マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー』特別映像が到着

マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー
©Universal Pictures

伝説のグループABBAのヒット曲で構成された、ミュージカル映画歴代2位の興収記録を保持する映画『マンマ・ミーア!』(2008)。前作から10年、待望の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が2018年8月24日(金)に日本公開される。
ABBAの大ヒットナンバー、そして前作には登場しなかった名曲の数々で紡がれる新しい物語は、早くも前作を上回る大ヒットスタートを切り、インターナショナル興収ランキングでは世界24ヵ国で初登場No.1を達成した。

このたび、『シンデレラ』(2015)や『ベイビー・ドライバー』(2017)の注目女優リリー・ジェームズが演じる若きドナと、3人の“パパ候補”の運命の出会いを回想する 特別映像が到着した。

『マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー』では、ソフィー(アマンダ・セイフライド)の母親であるドナ(メリル・ストリープ)の青春時代、そして父親候補となる男性たちとの恋が回想される。今回の特別映像は、若きドナ役を演じるリリー・ジェームズと、今後ブレイク間違いなしの俳優3人が、その出会いを振り返るもの。大学生活を終え、未来に向かって希望にあふれていたドナは、自分を見つけるため世界放浪の旅へと向かい、三人の男性と出会って恋に落ちるのだった。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
(c)Universal Pictures​
マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー
©Universal Pictures

ドナとエリート銀行員・ハリーは、1979年、フランス・パリの滞在先のホテルで出会う。二人は中世ヨーロッパをモチーフにしたカフェで語り合うのだった。ドナがギリシャ・カロカイリ島を目指して翌日にはパリを発つと知ったハリーは、ABBAの名曲「恋のウォータールー」を歌ってアプローチする。
若きハリー役のヒュー・スキナーが「僕は“恋のウォータールー”を歌って、彼女を誘惑するんです」と笑顔で語れば、リリーはハリーとの関係を「スイート」と表現。周りの人々をも巻き込んで作り上げられる、情熱的なミュージカルシーンに注目だ。

ハリーとの一夜を過ごしたドナは、目的地のカロカイリ島へと向かうも、フェリーの乗船時間に間に合わず途方に暮れる。そこに現れたのが、レースに備えて寄港していた冒険家のビル。 ドナのヒッチハイクにビルは快く応じ、自慢のヨットにドナを乗せて輝きのエーゲ海を航海するのだった。
大海原を航行するうち、ドナの美しさと明るい性格に惚れ込んだビルは「ホワイ・ディド・イット・ハフ・トゥ・ビー・ミー」を歌ってドナにアピール。リリーは「ドナとビルは初対面から相性がよかった」と語り、若きビル役のジョシュ・ディランも「ずっとふざけ合ってて本当に仲が良い」とコメント。ヨットの上で無邪気にはしゃぐ二人の様子は、きっと観る者すべてを楽しい気分にさせてくれるはず。

カロカイリ島へと無事到着したドナは、丘の上に建った壊れかけた家に立ち寄ることに。突然の激しい嵐から助けを求めて飛び出したところ、建築家のサムと出会うのだった。家に取り残された馬を救出したことから、二人はたちまち恋に落ちる。ドナは島でサムと暮らすことを運命と感じるも、サムには秘密があって……。
若きサムを演じたジェレミー・アーヴィンが「心を通わせ、真剣な関係になる。激しく恋に落ちるんです」と語る、燃え上がるような恋を包むのは「アンダンテ、アンダンテ」だ。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
(c)Universal Pictures

若きドナを演じきったリリーは、男性との恋を表現するために歌われたABBAの楽曲についてこう語っている。

「ドナはパリでハリーに出会い、とてもおかしなシーンで、“恋のウォータールー”のすごい演奏があるんです。最高にメチャクチャな設定で、ABBAのクラシック曲が歌われるんですよ。“アンダンテ、アンダンテ”はドナがサムと出会ったときに使われています。二人がお互いにすぐさま魅かれあうなか、ドナがレストランでこの歌を彼に歌うんです。ジャズ風で、楽々とこなしている感じがあって、非常に官能的。メロディーが私の声にぴったりなのも気に入ってるんです。」

映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は、2018年8月24日(金)より全国ロードショー

『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』公式サイト:http://www.mammamiamovie.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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