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ゴジラ実写ドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」映像が初公開 ─ 11月17日、全10話配信決定

モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ
画像提供 Apple TV+

ハリウッド版ゴジラの「モンスター・ヴァース」初となる実写ドラマシリーズ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」より、初の予告編映像が公開された。あわせて、2023年11月17日よりApple TV+で配信開始となることも発表となった。

全10話構成。初回2エピソードが配信され、その後2024年1月12日まで毎週金曜日に新エピソードが配信される。

9月11日追記:日本語字幕付きの予告編映像が届いた。

Legendaryの「モンスター・ヴァース」をベースとし、カート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、カーシー・クレモンズ、渡部蓮、山本真理、アンダーズ・ホーム、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキが出演する。

ゴジラとタイタンの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃の事実が発覚した後の世界を舞台にした「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描く。

手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、(カート・ラッセルとワイアット・ラッセル演じる)陸軍将校のリー・ショウへとたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経て、ショウが知る事実によりモナークが脅威に直面する状況へと迫っていく。3世代にわたるドラマチックな物語から、隠されていた秘密、そして驚愕の出来事が、人々の生活に影響を及ぼす可能性があることが明らかになっていく。

Legendary Televisionが手がける「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」は、クリス・ブラックとマット・フラクションが共同開発とエグゼクティブプロデューサーを担当。最初の2エピソードの監督を務めるマット・シャックマンも、Safehouse Picturesのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、アンディ・ゴダード、ブラッド・ヴァン・アラゴン、アンドリュー・コルビルと共にエグゼクティブプロデューサーを務める。

ゴジラのキャラクターを所有する東宝株式会社からは、松岡宏泰と有田武将がエグゼクティブプロデューサーとして参加。東宝は、映画フランチャイズでの長期にわたる連携から「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の権利をLegendaryに許諾した。

Legendary Entertainmentの「モンスター・ヴァース」は、人気の高い様々な巨大生物が登場し、相互につながった物語が展開する壮大なエンターテインメント・ユニバース。神話や伝説のモンスターが実在するという破滅的な新事実に直面した人々が世界のために立ち上がり、生き残りをかけて人類最大の戦いに挑む姿を描く。2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まり、2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」、2019年の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」、そして2021年の「ゴジラvsコング」まで、「モンスター・ヴァース」の興行収入は全世界で合計20億ドル近くに達し、待望の続編「Godzilla x Kong: The New Empire」でさらに拡大が続く。

「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」はApple TV+で2023年11月17日、全世界に配信。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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