ジョーダン・ピール製作の復讐アクション超大作『モンキーマン』大興奮の予告編が公開 ─ 『ジョン・ウィック』彷彿のド迫力バトル炸裂

『ジョン・ウィック』シリーズの製作スタッフと『ゲット・アウト』『NOPE/ノープ』のジョーダン・ピール監督がプロデュースする復讐アクション超大作『モンキーマン』より、熱狂と興奮渦巻く予告映像、怒りと殺意があふれるビジュアルが公開された。

予告映像は、母からある物語について聞かされたと語る主人公・キッド(デヴ・パテル)のモノローグから始まる。「悪魔が率いるヤツらは、この地に恐怖をもたらした。その男と対峙するまでは」。そうキッドが語る“彼”こそが復讐の化神“モンキーマン”だ。
彼が生きるために夜な夜な働くファイトクラブでの場面や、怒りに震え咆哮するキッドの凄まじい表情、大きな水槽を思い切り叩き割るシーンやキッチンでの壮絶な肉弾戦など、圧巻&濃密なアクションシーンが続く。まさに熱狂と興奮の映画体験を全身で体感出来る本作の迫力、さらには『ジョン・ウィック』製作チームの”本気アクション”の一部が垣間見える映像となっている。
さらに、本作のムビチケカードが7月19日(金)より発売されることが決定。購入者には、“モンキーマン”のように”闘う人を癒やす”映画オリジナルの特製絆創膏がプレゼントされる(先着・数量限定/一部劇場を除く)。

たった一つの小さな残り火が、すべてを燃やし尽くす。幼い頃に母を殺され、人生の全てを奪われた“キッド”は、夜な夜な開催される闇のファイトクラブで猿のマスクを被り、“モンキーマン”を名乗る“殴られ屋”として生計を立てていた。底で苦しみながら生きてきた彼だったが、自分から全てを奪ったヤツらのアジトに潜入する方法を偶然にも見つける。
どん何年も押し殺してきた怒りを爆発させたキッドの目的はただ一つ、「ヤツらを殺す」。復讐の化神“モンキーマン”となった彼の、人生をかけた壮絶なる復讐劇が幕を開ける。
映画『モンキーマン』は2024年8月23日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。
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