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『ゴジラ』モンスター・ヴァースドラマ、山本真理が出演決定

『ゴジラ』モンスター・ヴァースのドラマ、

ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)からなる「モンスター・ヴァース」ののゴジラとタイタンたちをテーマとしたApple Originalドラマシリーズに、『ケイト』(2021)「Pachinko パチンコ」(2022-)の山本真理が出演することが発表された。

このタイトル未定の「モンスター・ヴァース 」シリーズの舞台となるのは、ゴジラとタイタンたちの壮絶な戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在するという衝撃的な新しい現実を突き付けられた後の世界。ある家族が闇に葬られた秘密と遺産を明らかにしていく中で、「モナーク」と呼ばれる秘密結社にたどり着く様子が描かれる。

山本真理のほかキャストには、アンナ・サワイ、渡部蓮、キアシー・ クレモンズ、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキ、カート・ ラッセル、ワイアット・ラッセルが名を連ねている。

『ゴジラ』モンスター・ヴァースのドラマ、

監督としては、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ「ワンダヴィジョン」(2021)などのマット・シャックマン監督が参加している。最初の2つのエピソードを監督し、シリーズ全体で製作総指揮を務める見込みだ。

製作総指揮はほか、 共同企画者でありショーランナーも務めるクリス・ブラックと共同企画者のマット・フラクションらが務める。東宝株式会社の製作総指揮は松岡宏泰と有田武将が担当。東宝はゴジラとほかのクラシックキャラクターたちの所有者であり、映画シリーズにおけるこれまでの長期に及ぶ提携から、このドラマシリーズの権利をLegendaryに許諾している。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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