DC映画『マン・オブ・スティール』続編、『キングスマン』マシュー・ヴォーン監督が交渉に参加!ただし実現の見込みは不明か

ワーナー・ブラザース/DCコミックスによるDCエクステンデッド・ユニバースの幕開けとなった『マン・オブ・スティール』(2013)の続編を、『キック・アス』(2010)や『キングスマン』(2015)のマシュー・ヴォーン監督が手がけることになるかもしれない。英HeyUGuysの取材で、ヴォーン監督自身がワーナーとの話し合いに参加したことを認めた。

『マン・オブ・スティール』は、ヘンリー・カヴィル主演、ザック・スナイダー監督で製作されたスーパーマンの単独映画だ。2016年夏に続編の企画が報じられ、2017年3月にはワーナー側がヴォーン監督を最有力候補として検討中だといわれていたのである。

最新作『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018年1月5日公開)のプロモーションで行われたインタビューにて、ヴォーン監督は『マン・オブ・スティール』続編への登板について尋ねられている。ただし監督は、現在『キングスマン』の新作を準備中で、すでに脚本も進行しているという。

「今は『キングスマン』の続編を計画していて、トリートメント(脚本の要約)やいくつかのシーンを書きました。[中略]次に何をするのかはわかりませんね。でもスーパーマンについての話し合いはしましたよ、僕はスーパーマンが大好きなんです。スーパーヒーローが好きなんですよ。」

「話し合いはした」という言葉から推測するに、どうやら監督とワーナーの話し合いは現在進行形のものではなさそうだ。しかし監督は仕事を断ったとも言い切っていないため、『マン・オブ・スティール』続編への登板が実現するかどうかは予想しづらい状況である。また監督は、ヒーロー映画や大作映画を撮ることへの意欲もこのように語っているのだ。

「もし『インディ・ジョーンズ』や多くのスーパーヒーロー映画、『スター・ウォーズ』を撮らないかと言われれば、僕の中のオタクはワクワクを抑えきれないでしょうね。」

『キック・アス』はもちろん『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)も多くのファンに受け入れられたヴォーン監督は、きっと現在のDCEUでスーパーマンの物語を新たに描くにはうってつけの人選だろう。今は『キングスマン』新作の準備が大変なようだが、同時に別の作品について考えることも「やる価値がある」と話しているだけに、なんとか実現を祈りたいところだ。

幸か不幸か、ワーナーは大量のDCEU作品を同時に進行している。『ワンダーウーマン』続編や『スーサイド・スクワッド』続編、『シャザム!(原題:Shazam!)』、『ザ・バットマン(仮題)』、『グリーン・ランタン・コァ(仮題)』、『フラッシュポイント(仮題)』、『バットガール(仮題)』など、ほかにも数え始めたらキリがないほどだ。きっとヴォーン監督の環境が整うまで、ワーナーも『マン・オブ・スティール』の続編は待ってくれるはず……?

Sources:?https://www.heyuguys.com/matthew-vaughn-superman-director/
http://collider.com/man-of-steel-2-director-matthew-vaughn/

 

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1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

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