Menu
(0)

Search

「ミズ・マーベル」第4話に新たな重要人物が登場、日本版声優に岡本信彦

「ミズ・マーベル」
(C)2022 Marvel

Disney+配信、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)によるドラマシリーズ「ミズ・マーベル」の第4話では、これまで一切情報が明かされてこなかった謎のキャラクター、カリーム/レッド・ダガーが登場する。日本版声優は、マーベルファンだと公言する岡本信彦が務めており、このたびマーベル声優への仲間入りを果たした心境や、吹替を務めたキャラクターについて、そしてファンへのコメントが到着した。

「僕のヒーローアカデミア」の爆豪勝己役や「ハイキュー!!」の西谷夕役など、数々の人気作で狂気じみた役を演じてきた岡本信彦が日本版声優を務めたカリーム/レッド・ダガーは、今後の「ミズ・マーベル」に大きく関わるキャラクター。本作では、これまでシークレットキャラクターとして存在が伏せられてきたが、第4話でついにベールが明かされる。

MCU初参加となった岡本は、カリーム役に抜擢された心境を「マーベルと名の冠する作品に出演ができるということで、とても光栄でした。お話しをいただいたときはまだどんなキャラクターか知らなかったのですが、全力で取り組む所存でした」と告白。「『アイアンマン』を初めて見た時にハマりました。トニー・スタークがとても好きです。特に好きな作品は『エンドゲーム』ですね。集大成を見ている感じで感動しました」と語るように、生粋のマーベルファンだからこそ本作への参加に喜びを見せていたのだ。

自身が吹替を務めたキャラクターについては、「物語の途中で登場するのですが、“コミュニケーション能力が高い兄ちゃん”というイメージです。飄々(ひょうひょう)としていますが、根っこの部分は優しい子だと思います」と言及している。

家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、力を持ったゆえに、ヒーローとして脅威に立ち向かわなければならないなど、次々と壁にぶつかる主人公カマラ・カーン/ミズ・マーベルの前に突如現れたカリーム。彼は、“人々を守れるヒーローになりたい”という強い思いと、力を持った者の責任に葛藤するカマラにどのような影響を与えていくのか。岡本は、「ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。そしてカマラのことも応援していただけたらとても嬉しいです」とファンに向けてコメントを残した。

 ミズ・マーベル

「ミズ・マーベル」は、毎週水曜日16時よりディズニープラスにて独占配信。

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly