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『マトリックス レザレクションズ』スミス役、あの名ゼリフをYouTubeで猛特訓していた

マトリックス レザレクションズ
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マトリックス レザレクションズ』では、前シリーズから気になる変化が見られる。3部作のキャラクターを別の役者が演じるというパターンが採用されているのだ。これに該当するキャラクターの1人が、3部作でヒューゴ・ウィーヴィングが演じたエージェント・スミス。本作では、「マインドハンター」(2017-)や『アナと雪の女王』シリーズのクリストフ役で知られるジョナサン・グロフが“スミス”という役名で演じている。

なぜ、3部作のメインキャラクターを別の役者が演じるのか。その理由は本編で語られることになるわけだが、グロフにとって役を引き継ぐことは大変だったようだ。米YouTube番組との取材では、グロフがスミスのとある名台詞を猛特訓したことを明かしている。

彼(ヒューゴ・ウィーヴィング)の姿を観察したり、YouTubeで彼が“Mr.アンダーソン”と言っている動画を見たりしました。彼がセリフを言うたびに、何度もチェックして。“Mr.アンダーソン”と言う場面だけです。

「Mr.アンダーソン」、より厳密には「ミスタァー・エァンダァァーソォン!」というセリフは、ウィーヴィング演じるスミスが、キアヌ・リーブス演じるネオ/トーマス・アンダーソンを呼ぶ時の決まり文句。『マトリックス』ファンであればギトギトに染み付いているであろうあのスミスの叫びを真似るのは、なかなかハードだと想像できる。

とにかくグロフは、回数を重ねることでクオリティを磨いたようだが、ウィーヴィング本人に感想を聞くことには戦々恐々らしい。インタビュアーから「もしこの作品をウィーヴィングの隣で観られたら?」と訊かれるや、「僕の演技についてはあまり話したくないですね」とグロフは語っている。「彼に僕のスミスがどうだったかを聞くなんて、恐れ多すぎますよ」。

ちなみに、以前THE RIVERは、スミス役を引き継ぐことにプレッシャーがあったかをグロフに直撃した。これにグロフは「ハラハラドキドキしました」とリアルな感想を語ってくれたが、その不安はラナ・ウォシャウスキー監督のリーダーシップによって払拭されたことを明かしてもいた。

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Source: Jake’s Take

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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