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『ターミネーター:ニュー・フェイト』米国版新予告編、怒涛のアクション連発 ─ T-800とサラ・コナー再会、おなじみの名ゼリフも

https://www.youtube.com/watch?v=oxy8udgWRmo

傑作『ターミネーター2』(1991)の正当な続編となる、『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の米国版新予告編が公開された。


ベッドに横たわる女性グレースが目を覚ますと、そこには銃を構えたサラ・コナーが立っていた。「話して、早く話して」。グレースは勢いよく身を起こすと、一瞬でサラを壁に組み伏せる。

「私の名前はサラ・コナー。1997年8月29日、その日は“審判の日”になるはずだった。だけど私は未来を変えて、30億人を救った。」

『ターミネーター2』から直結している本作の新予告編は、サラが昔を回想する様子から始まる。ベッドに腰かけるサラを見つめるのは、グレースと、彼女に守られている女性ダニー・ラモスだ。サラはグレースを見据え、「おさらいは十分?」。荒廃した世界を、骸骨が転がり、アンドロイドが闊歩し、分裂し、また輸送機のような巨大な機体が低空を滑る様子が映し出される。「いいえ。あなたは未来を変えたかもしれないけど、私たちの運命までは変えてない」

姿を見せるのは、最新型ターミネーターのREV-9。グレースはダニーを守るという任務を達するため、REV-9や人々と戦わなければならないのだ。「怖いのはわかる。だけど私は、あなたを守るためにいるから」。そんなグレースに、サラは「あなたみたいなのは見たことがない、ほとんど人間みたい」と一言。するとグレースは「私は人間。ただ改造されているだけ」と答えるのだった。一方、ダニーの様子を気にかけるサラは「私は彼女だったから」と口にするのだった。

人里離れた山小屋には、T-800がひっそりと暮らしていた。サラはためらうことなくT-800に発砲するが、グレースが間に入って惨事は免れる。「君がすごく怒ってることは分かる」「女の子を守るのを手伝おう」。この場所ではダニーも銃を手にすることになるようだが、事態はそう単純ではない。ダニーは「私のために誰も死なないで」と訴えかけ、グレースは「私たちが失敗したらみんなが死ぬ」と言い切る。そんな中、“全身が武器”のREV-9は彼女たちを執拗に追ってくるのだ。

「すべて終わったら、あなたを殺す」「分かってる」。激しいアクションが繰り広げられる中、T-800とサラ・コナーの関係性も本作の大きな見どころとなる。T-800とREV-9の新旧ターミネーター対決、そしておなじみの「I’ll be back.」を今回はサラが口にしているところもポイントだ。

本作には『ターミネーター』(1984)『ターミネーター2』(1991)を生んだジェームズ・キャメロンが原案&製作総指揮として復帰。監督には『デッドプール』(2016)のティム・ミラーが登板した。米国ではR指定作品となる方針で製作されただけあって、激しい暴力描写と破壊表現は、今回の映像でもしっかりとうかがうことができる。脚本は『ダークナイト』3部作のデヴィッド・S・ゴイヤー、『ロボコップ』新作にも起用されたジャスティン・ローズが執筆した。

出演者はT-800役のアーノルド・シュワルツェネッガー、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンのほか、新キャストとしてダニー・ラモス役のナタリア・レイエス、最新型ターミネーター・REV-9役のガブリエル・ルナ、強化人間グレース役のマッケンジー・デイヴィス。『ターミネーター2』から、ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングが復帰することも判明している。

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は2019年11月8日(金)全国ロードショー

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Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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